子供たちが卒塔婆を供えてくださいました 長女が毎月お墓掃除と供花をしてくれますのでいつもきれいになっております事に感謝です
夫逝去後に供えてくださいました大村光堂先生80歳時の作品 大村光堂先生の作品の説明 ↑ 大村光堂先生の文字の権利証の表紙
夫は平成4年6月6日56歳にて脳出血のため急逝。司法書士事務所を開業しておりましたがご厚情を頂きました多くのお客様にご挨拶を申し上げる事も致さず現役のまま旅立ちました。
その後の書類の整理の大変さは言葉になりませんでしたが、佳き多くの先生方の温かいご厚誼のおかげで貴重な事後処理をお願いすることができました事は生涯忘れることができませんほどに感謝の日々でございました。
事務所開設に夫が尊敬しておりました私の恩師の書家大村光堂先生に権利証の表紙、書類袋、印鑑文字等をお願いできました事はことのほか喜びとしていつも「先生の文字が一番好き!」と感謝を申し上げておりました。
夫逝去後、先生に感謝の言葉をお伝えましました所、上記額の文字「心月興(と)供(とも)に静か」をお書きくださいました。今は亡き大村光堂先生に感謝を申し上げながら夫も喜んでおります事と偲んでおります。
紹介の「権利証」のお客様の名前は今はパソコンできれいに印字されるでしょうが、当時は書道のお稽古もしたことが無い未熟な文字で私が書いておりました。ここに紹介の「権利証」は何千通?書いたことでしょうか?
夫が生前に頂きました多くのお客様に感謝の思いが蘇ってまいりました夫33回忌の墓参でした。
子ども達との会食は和風の味覚とフランス料理の良さが融合したフランス割烹 鉄板焼レストラン「竹田屋」で楽しいひと時を過ごしました。
上記 画像はHPより頂きました
夫33回忌法要に多くの皆様にお訪ね頂きましたことに心から御礼を申し上げます。
夫も喜んでおりますことと保存させて頂きました。