千と千尋

「千と千尋じゃ！」

この建物を見たとき、そう思った。

京都の鴨川沿いで見かけた建物じゃった。

あの「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋に似とる気がするんよねぇ。

実際のところ較べたわけじゃないけぇ、ようわからんけど(^^;

私の中のイメージ一致したということじゃね(^^)

ほんじゃが、「千と千尋」はいくつかの場所が似とると言われとるみたいじゃけど、ほんまのところモデルはないらしいねぇ。

まぁ、絵を描いた人が、いろんなところを見てたらその影響を受けて、どこかに似ていてもおかしくないよねぇ。

音楽でも「このミュージシャンは、あのミュージシャンの影響を受けてるなぁ。」って感じるのと同じように。

＃私がエアロスミスの影響を受けているように。
？？？私はミュージシャンでもなんでもなかったわぁ(笑)

ほんで、この建物は「鶴清（つるせ）」っていう旅館なんじゃけど、昭和初期に建てられたもので今も現役なんだって。

鴨川沿いにこの建物。なんかええねぇ(^^ゞ

夏の夜にここの窓辺に座って、夕涼み。あとビールがあって花火でもあがってたら「日本の夏」っぽいじゃん(笑)