牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

愛と赦しの人生

2017-03-04 19:14:35 | Weblog
エレミヤ書8:6-7 わたしは注意して聞いたが、彼らは正しくないことを語り、『私はなんということをしたのか。』と言って、自分の悪行を悔いる者は、ひとりもいない。彼らはみな、戦いに突入する馬のように、自分の走路に走り去る。空のこうのとりも、自分の季節を知っており、山鳩、つばめ、つるも、自分の帰る時を守るのに、わたしの民は主の定めを知らない。
エレミヤは涙の預言者です。国が滅びに向かう時代に、何とか滅びから救い出そうと、語り続けました。
人の生きる目的は、神の栄光を現すことです。神の栄光とは愛と赦しの人生。愛のあるとことに幸せがあり、その愛は許します。そこにはいつでも平安と喜びがあふれます。
でも自我の目的は、エゴ中心で裁くこと、攻撃すること、争う事、ゆるさないことです。自分の心と人間関係に平安がなく、憎しみと混乱がある最大の理由です。
自我はどこまでも貪欲です。その貪欲にはキリがなく、どんなに多くの物を、奪っても満足しません。できません。それを格好良く愛は惜しみなく奪うと、格調高く表現しても、そこには豊かな平安と幸せはなく、憎しみと妬みと争いと悲劇が繰り返されます。肉欲の愛や、物質、経済、お金を得ることだけの世界では、争い戦ってでも手に入れようとします。
天国の平安は、愛は惜しみなく与える、受けるよろも与える方が幸いな世界です。神の無現の祝福を、心から感謝し、目覚めから熟眠の夜まで、寝言でもありがとうございます。許します。微笑みと笑顔がこぼれます。愛とやさしさで、愛の心で生きる恵みの日々です。
自然の世界に春が訪れるように、イエス・キリストの十字架と復活の救いを、アーメン信じますで、不思議に新しい世界が開けます。今日も何が得られるかだけを考えないで、何を与えることができるかを考え、黄金律―ゴールデンルールの愛に生きる幸せです。
ありがとうございます。今日もまた天国の笑顔の一日です。感謝します。

3年が過ぎ卒業

2017-03-04 18:52:44 | Weblog
ローマ人への手紙3:22-24 すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
恵みによる救いは原則です。法則です。引力の法則や重力の法則のように、そのようにアーメンと信ずれば、救われるのです。
生駒聖書学院は、1928年創立ですが、戦争中10年の閉鎖があり、戦後64期卒業生を、昨日送り出しますした。
聖書を神のことばと信じ、聖霊に満たされて、イエス・キリストの十字架と復活の福音を伝え、栄光のキリスト教会に仕えます。今朝午前10時からの式には、来賓も多く祝辞と祈りで働きの第一線へ送り出しました。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

恵みと愛との 献身の日々
祈りと賛美の 3年は過ぎ
主イエスの十字架 仰ぎ見上げて
平安よろこび 輝きあふれ

主イエスは復活 世の終わりまで
聖霊注がれ 新たな力
福音伝える 地の果てにまで
救いはあふれて 世界を満たす

ハレルヤアーメン リバイバルの日
マラナタ主イエスよ アドナイイルエ
すべての備えで ありがとう感謝
チャレンジ人生 天国の日々
アーメン