牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

神様の嫌いなものが六つ、いや七つ

2015-11-07 18:12:17 | Weblog
箴言6:6ー19怠け者よ。蟻を見習いなさい。蟻のやり方を見て学びなさい。蟻には、働けと命じる王がいません。それでも夏中けんめいに働き、冬の食糧を集めます。ところが、あなたがたは眠ってばかりいます。いったいいつ目をさますのですか!「もうちょっとだけ寝かせてくれよ」と頼みますが、その「ちょっと」が曲者なのです。のんびり眠っている間に貧乏に取りつかれ、気がついたときには手遅れです。
悪人は人間のくずです。彼らは平気で嘘をつき、仲間には目くばせで本心を伝えます。そのくせ反抗心は人一倍強く、悪いことばかり考え、何にでもぶつぶつ不平を言うのです。だから、あっという間に身を滅ぼし、倒れたれたら二度と立ち直れません。
神様のきらいなものが六つ、いいえ七つあります。なまいきな態度、嘘をつくこと、人殺し、悪だくみ、悪事に熱中すること、偽証、仲たがいの種をまくことです。
十字架に死なれ、3か目の朝に復活されたイエス・キリストを、アーメンと信じるとき、新しい人生をいいることができます。心が新しくなるので、考えが変わり、ことばの習慣も変わります。
十字架により罪とがは赦され、神の子とされ永遠のいのちが与えられます。病とのろいは消され、乏しさからも救われ、平安で幸せに満たされます。
頑張らなくてもがんばれる、努力しないでも努力できる、何をしても感謝と祝福される恵みの人生に変わります。受けるよりも与える方が幸いなゴールデンルール=黄金率を実行する人生になります。復活の主イエス・キリストのいのちを、聖霊により与えられています。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日でした。感謝します。




恵みと愛とで

2015-11-07 16:58:05 | Weblog
恵みと愛とで 夕日は暮れて
賛美と祈りで 主と共におり
すべての恵みに 感謝あふれて
いのち生かされて 元気に活きる

すべては恵みで 十字架信じ
救われ神の子 恵みは豊か
笑顔は輝き 喜びあふれ
平安満たされ 幸せ感謝

主イエスは復活 今なお生きて
すべてを赦して 病消し去り
恵みで健康 ありがとう感謝
主イエスは共なり 今日も天国
アーメン

デートはつくば市から、奈良市富雄キリスト教会で幸せに

2015-11-07 06:33:38 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書18:9-14 自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。
「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』
ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』
あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」

大阪教育大学を卒業して、教会奉仕をしていた教会員が、つくば大学教授と見合いし、まだクリスチャンではないけれども、大阪まで会いに来るが、富雄キリスト教会の礼拝に渋々出席した。救いの招きにも知らん顔をし、最後の挨拶の時、新約聖書をプレゼントした。帰りの新幹線車中、カバンの新約聖書を読み続け、今日の箇所まできた時。強い促しでイエス・キリストを信じる決心をし、洗礼を受け富雄キリスト教会で結婚式。現在もつくば大学で教授をしている。
だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。聖書のことばが、大学教授の胸を打ち、幼子の心で素直にイエス・キリストを信じバプテスマを受けました。8日の礼拝には、つくばから奥様が礼拝に参加します。
奥様は、明け方まで本を読んでいた時、ABCラジオから流れる放送を聞いて、奈良市富雄キリスト教会の礼拝で救われました。
読んでいた三浦綾子の書物に、十字架と復活を伝えるキリスト教会は、間違いなく真実のキリスト教会ですとあるところを読んだ直後、富雄キリスト教会のABCからの放送が流れたのです。
神様の愛の導きは素晴らしいです。アーメンと言えば救われる、真に誠の救いを今日も伝える喜びです。今日は沖縄で救いに導き、洗礼を授けた新婚夫妻が、沖縄から来訪です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。