牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

もtっとらしい理由をつければ正しく見える

2015-11-20 18:13:03 | Weblog
箴言21章より
どんな行いでも、もっともらしい理由をつければ正しく見えますが、神様はどんなつもりでそうしたかを問題にされます。
われこそはと鼻にかけることも、やたらに物を欲しがることも、悪いことをすることも、みな罪です。
しっかりした計画を立てれば確実にもうかり、あわてると損をします。
悪いことをしてもうけた金はすぐなくなります。だったらどうして危ない橋を渡るのです。
悪人はひとをだましてばかりばかりいますが、最後には自分で自分の首を絞めます。
行いを見ればその人がわかります。悪人は悪いことをし、正しい人は神様の教えを守るのです。
気むずかし屋の女と立派な家に住むより、屋根裏部屋の隅っこで暮らす方がましです。
くちうるさく不平ばかりこぼす女といるより、砂漠にでも住むほうがましです。
悪人は人を傷つけるのが大好きで、親切にしようなどとは、これっぽちも考えません。貧しい人をたすけない者は、自分が困った時に助けてもらえません。
毎日遊び暮らしていると貧しくなります。酒や贅沢品に金がかかるからです。
知恵のある人は将来に備えて貯金をし、ばか者は考えもなしに金を使います。
いらぬ口出しをしなければ、面倒に巻き込まれることもありません。
われこそはと思っている者は自分を鼻にかけ、人をばかにします。怠け者は働きもしないで、やたらにものを欲しがり、人をうらやむことしか知りません。
しかし神様を恐れる人は、喜んで人に与えます。

ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します

心の目が開かれて

2015-11-20 05:11:41 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書24:45 そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて=、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて=And He opened their understanding, that they might comprehend the Scriptures.
心を開く=心の目が開くと真実が分かります。心の目が開かれると、心の目も見えるようになり、心の耳も聞こえます。
聖書は聖霊のことばです。しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。(ヨハネの福音書16:13)
心の目を開くのは、自分の努力や頑張りではなく、生来の知恵や知識で作りだせるものでもありません。聖霊は真理の御霊です。
帰宅した時、8500歩、今日はもう十分という思いと共に、学院へ行くようにとの促し、その導きで外庭へ。すると学院外庭で四人の主婦と出会い、立ち話でした。話している間に、お互いに心が開かれていき波長が合い笑顔があふれました。5人で手をつなぎ、幸せを祈りイエス様のお名前で祈ります。みなさんアーメンで、さらに心開かれ、手をつないだまま福音を語り、イエス様を心にお迎えします。信じます。アーメン。神学生にマンガを持って来てもらい、手渡しできました。
神の御霊によって語る時、イエスは主であると告白の幸い。心の目を開くのは聖霊の働きです。聖霊のことばである聖書の約束を、心の目を開かれてアーメンと、素直に受ける恵みの救いの広がりを祈る朝です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。