牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

デートはつくば市から、奈良市富雄キリスト教会で幸せに

2015-11-07 06:33:38 | Weblog
聖書の一言;ルカの福音書18:9-14 自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。
「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』
ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』
あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」

大阪教育大学を卒業して、教会奉仕をしていた教会員が、つくば大学教授と見合いし、まだクリスチャンではないけれども、大阪まで会いに来るが、富雄キリスト教会の礼拝に渋々出席した。救いの招きにも知らん顔をし、最後の挨拶の時、新約聖書をプレゼントした。帰りの新幹線車中、カバンの新約聖書を読み続け、今日の箇所まできた時。強い促しでイエス・キリストを信じる決心をし、洗礼を受け富雄キリスト教会で結婚式。現在もつくば大学で教授をしている。
だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。聖書のことばが、大学教授の胸を打ち、幼子の心で素直にイエス・キリストを信じバプテスマを受けました。8日の礼拝には、つくばから奥様が礼拝に参加します。
奥様は、明け方まで本を読んでいた時、ABCラジオから流れる放送を聞いて、奈良市富雄キリスト教会の礼拝で救われました。
読んでいた三浦綾子の書物に、十字架と復活を伝えるキリスト教会は、間違いなく真実のキリスト教会ですとあるところを読んだ直後、富雄キリスト教会のABCからの放送が流れたのです。
神様の愛の導きは素晴らしいです。アーメンと言えば救われる、真に誠の救いを今日も伝える喜びです。今日は沖縄で救いに導き、洗礼を授けた新婚夫妻が、沖縄から来訪です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

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