牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

通信制神学生募集う

2013-03-26 19:33:11 | Weblog
Impossibilities Become Challenges!

Ⅰ列王記4:29 神は、・・・・に非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心とを与えられた。
ヨハネ16:13-14 しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。

生駒聖書学院通信制2年コース新設ご案内;お祈り応援願います。

入学資格=牧師&宣教師推薦状必要。年齢、性別、国籍、学歴不問
入学金  5万円
月謝(一年)125万円前納のこと
テキスト代は別途支払い

講義内容(DVDと論文)

今年度授業(14科目)と教授陣
人間学、創世記「アブラハム伝」=榮義之院長
ベテル聖書研究(根本教義含)=前田副院長 
旧約のキリスト=永井基呼教授 宣教学=飯田克弥教授     

ペテロ書=有賀喜一教授    大預言書=小平元昭教授
コロサイ書=為房晃夫教授   聖霊論=菅原亘教授
説教学=大川従道教授

御霊の導きで思いを与えられ、新年度より正式にスタートします。
願書申込=生駒市俵口町951 生駒聖書学院事務局
電話・Fax0943074-7622
メール;elimyoshi@kn.jp

天国と地獄の差は紙一重

2013-03-26 07:24:00 | Weblog
 人間は論争好きです。家の中でもが校や職場、政治の世界や国際社会でも、論争が紛争を解決することのありますが、論争が高じて戦争に発展することもあります。

受難週の今日は、イエス・キリストを何とか処刑しようと、論争が挑まれた一日です。マタイの福音書22章には、論争を挑まれたときの、論敵も驚く皇帝に税を納めるか否かの問答、復活についての論争が続い田一日でした。その見事なディベートに感動します。

 ヨーロッパやアメリカ社会は、教育の根底に聖書があるので、ディベート社会で国際会議などでの論議や交渉事などでは、相手を論じ伏せることを主眼としています。

 中国や韓国などでも論語的、あるいはその他の素養で論じるので、間違っていると分かっていても、まあまあ主義の日本の政治家や外交官はやり込められてしまうようです。

 論争についての聖書の言葉を引用します。

マタイの福音書6:6 イエスは彼らに言われた。「パリサイ人やサドカイ人たちのパン種には注意して気をつけなさい。」

16:7 すると、彼らは、「これは私たちがパンを持って来なかったからだ。」と言って、議論を始めた。

16:8 イエスはそれに気づいて言われた。「あなたがた、信仰の薄い人たち。パンがないからだなどと、なぜ論じ合っているのですか。

16:9 まだわからないのですか。覚えていないのですか。五つのパンを五千人に分けてあげて、なお幾かご集めましたか。

16:10 また、七つのパンを四千人に分けてあげて、なお幾かご集めましたか。

16:11 わたしの言ったのは、パンのことなどではないことが、どうしてあなたがたには、わからないのですか。ただ、パリサイ人やサドカイ人たちのパン種に気をつけることです。」

 
ああでもない、こうでもないと論じる私たちですが、イエス様は、「あなたがた、信仰の薄い人たち。パンがないからだなどと、なぜ論じ合っているのですか」と、そこに不信仰があると指摘されました。
 
テモテへの第一の手紙 1:5 この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。

1:6 ある人たちはこの目当てを見失い、わき道にそれて無益な議論に走り、

1:7 律法の教師でありたいと望みながら、自分の言っていることも、また強く主張していることについても理解していません。

 聖書は無益な議論に走らないように警告しています。ものすごい情報があふれている時代、
真っ直ぐに素直に聖書の言葉にアーメンと応答したいものです。

 十字架にいのちを捨て、全人類の罪や病、呪いや貧乏を、そして死と地獄への滅びを引き受けられた救い主を、素直にアーメン信じますと、心にお迎えする時、今も生きているイエス・キリストの救いを体験できます。理屈を越えた信じる信仰で、救われる恵みを体験なさってくださいませんか。

 先週は出会っ田方々38名が、アーメン信じますと祈ってくださいました。集会に来られた方を入れると58名の方が、イエス様を心に迎えてくださいました。

  見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。(黙示録3:20)

  しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。(ヨハネ1:12)

 神の約束はことごとく、この方(主イエス・キリスト)において「しかり。」となりました。それで私たちは、この方(主イエス・キリスト)によって「アーメン。」と言い、神に栄光を帰するのです。(第二コリント1:20)

 16歳の時、種子島のキリスト教会でアーメンと信じて、その日に海岸でバプテスマを受けクリスチャンになりました。55年になりますが、救われて平安と感謝の日々を、今日もまた天国の一日です!と、歩み続けています。今朝どうぞその場で「アーメン。信じます。私の心にイエス様をお迎えします」と、お祈りください。祝福を祈ります。アーメン。

恵みの朝には 主イエスの愛が
聖霊とともに 豊かにそそがれ
平安よろこび 輝きあふれ
ありがとう感謝で 栄えの道を

この日も新たな  恵みといのち
よろこび楽しめ  神の子のさち(幸)
父なるみ神の   愛に守られ
ハレルヤアーメン 栄えの道を

ふしぎな平安 おそれは消えて
主イエスの十字架 主は今も生き
御霊の導き 迷うことなく
御国に着くまで 栄えの道を!
アーメン(賛美歌312番で歌えます)