牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

種子島NPO法人こすも活動動画

2013-03-14 06:44:35 | Weblog
 種子島活躍の人「NPO法人こすも」活動記録を見ることがでいます。春の温かさとともに、学院の周辺へ散歩道で嬉し出会いが広がっています。

 握手でアーメンと祈る同年齢や高齢の方々との出会いが多くなる散歩道です。元気な声で挨拶をするだけで笑顔がひろがります。

 ABCラジオ希望の声(富雄キリスト教会提供42年)を聞いている方とも多く出会います。

 昨日は種子島からもメールや電話、野菜までも届きました。懐かしいふるさとの野菜でサラダを食べながらの楽しい、天国の一日です。片道9キロも歩いた星原中学校も、2003年閉校になり、現在は障害者活動センター作業所として、NPO法人コスモが活動しています。法人理事長も鴻之峰小学校(子どものいない地区なりましたが、閉校にならず10年間休校中です。1914年創立で、61年も前のの卒業で、来年は100年になります)の後輩になります。映画監督(馬毛島クロス)も後輩で、同じ小学校の名前が出ると嬉しくなります。

 17歳の時種子島を出て54年も過ぎましたが、種子島出身の「歌わない、踊れない、無口の牧師」を、クリスチャンでない方々が紹介し続けてくれています。

 貧しく弁当も持てず星原中学まで3年間休まず通いました。その学校跡で、今年九州ラーメン党(濱田龍郎理事長)と一緒にボランティアを行います。浜津脇8星原中学校のある漁村です。障害者自立センターだけでなく、できるだけ多くの人に、ラーメン党の本物の味を楽しんでほしいと願っています。

 種子島ではクリスチャンでもなく、お会いしたこともない方が、マンガ「今日もまた天国の一日」や「みたび輝く命を与えられて」も配布してくれています。

 7月26日(金)のボランティア。28日(日)は午前10時に西之表キリスト教会礼拝説教、午後8時にバプテスト連盟種子島新生キリスト教会礼拝説教です。昨年は種子島へ行く前に脳内出血になり、今年はボランティアもするので、イエス様の癒しと健康をいただきつつ、健康管理の春の朝です。
今日もまた天国の一日です!

み使いよろこび み国よろこび
主イエスを信じて 救いと癒し
新たなたましい  いのちの書に
その名を記され  神の子となる

福音伝えよ  十字架の救い
アーメン信じて 罪赦されて
やまいも呪いも すべて消え去り
豊かに祝され  天国の道

主イエスは復活 いまなお生きて
いのちはかがやき 心は燃える
御霊の導き  神のなれば
進みに進まん 栄えの道を



ルカの福音書

15:1 さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。

15:2 すると、パリサイ人、律法学者たちは、つぶやいてこう言った。「この人は、罪人たちを受け入れて、食事までいっしょにする。」

15:3 そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。

15:4 「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。

15:5 見つけたら、大喜びでその羊をかついで、

15:6 帰って来て、友だちや近所の人たちを呼び集め、『いなくなった羊を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』と言うでしょう。

15:7 あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。