牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

腎臓透析と、春の詩

2013-03-07 07:02:17 | Weblog
奈良市での開拓伝道で最初に救われ、生駒聖書学院卒業後、奈良市議会議員に当選し、最年長議員として福祉行政専門の議員が昨夜は来訪でした。

 腎臓透析を受け手術待ちですが、ドナーが見つからず提供しようと思っても、家族ではないので倫理規定に反し、死ご提供になります。イエス・キリストの十字架の癒しと、健康回復や議会活動のすべての祝福を祈りました。

 今朝目覚めてメールを開くと素敵な詩が、岡山市から贈られていました。いつも「いつくしみ深き友なるイエスは」で歌える詩を口ずさんみ、自転車でルンルンと市内を走るお元気方です。生駒のことをうたっています。口ずさみつつ、明日卒業式を迎える、生駒聖書学院内を歩く、爽やかに晴れた生駒の朝です。

今日もまた天国の一日です!感謝します。

 
生駒の山々     春は花咲き
主の愛の御手に  導きうけて
新たな朝の陽    輝き満ちて
永遠のいのちを   持つ身の我ら

生駒の山麓      夏は風香り
あなたの神、主は  あなたの内に
喜び楽しみ      主の愛により
平安、慰め      受ける嬉しさ

生駒聖書学院    秋はもみじで
喜び溢れた      歌声高く
主はあなたのこと   喜びいっぱいに
歌ってくださる     内に住むため

生駒聖書学院     冬は真っ白に
十字架の血潮で    雪よりも白く
問題 困難       主が戦い給う
聖霊注がれ       力は満ちる

詩篇

121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。

121:2 私の助けは、天地を造られた主から来る。

121:3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。

121:4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。

121:5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。

121:6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。

121:7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。

121:8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。