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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

喜多院 (鐘楼門 多宝塔)

2009年10月15日 | Weblog
川越大師喜多院では鐘楼山門とが合体した二階建て構造の鐘楼門
素晴らしい建築美。あまりの素晴らしさに鐘楼門だけで4枚の写真で紹介

喜多院のパンフ抜粋
入母屋造りの本瓦葺鐘楼門は、2階建ての階上に梵鐘(ぼんしょう)を吊るして
1階には袴腰(はかまごし)と呼ばれる囲いが付き、2階の前面には竜の彫刻
背面には鷹の彫刻があります。東照宮の門として鐘楼門が建立された様です
銅鐘には元禄15年(1702)の銘があります。鐘楼門は(国指定重要文化財)

            ↓鐘楼門の正面(龍の彫刻が見えます)
    
           ↓鐘楼門の後側(鷹の彫刻が見えます)
    
                ↓斜め方向から
    
                    ↓横から
    
                    喜多院多宝塔
    
          (21年10月11日撮影・川越大師喜多院にて)