里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

川越の背伸び二塔

2009年10月13日 | Weblog
今宵は現職仲間の送別会で2杯飲む。あまり背伸びをしない方が良いと
思うが退職する仲間は就職難の時代に次の就職先がすぐに決まった由
話の内容から眉唾物。私の前では背伸びは建物だけで良い。背伸びと
言えば明治、大正の時代にこの二つの建物は当時の川越の町にあって
いかばかりであっただろうか?!驚きの建物であったに違いない


     ※↓埼玉りそな銀行川越支店(国・登録有形文化財)
   
     「時の鐘」 数度焼失するも明治26年川越大火の翌年再建
   
   
               左奥に時の鐘が見えます
   
   
         (21年10月11日撮影・小江戸川越にて)

 ※旧八十五銀行本店本館。1918年(大正7年)1月竣工 、八十五銀行の
 前身は1878年(明治11年)に川越に設立された第八十五国立銀行でした