里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

小さい秋  寺家ふるさと村

2009年10月05日 | Weblog
東京で遊んだあと時間があり、横浜の寺家ふるさと村にたちよる。
刈り入れ後の田圃に小さい秋を見る、ここまで来たか今年の秋も。
小さい秋を肌で感じて初秋の感傷に浸る。山は間もなく紅葉の時。
一昨日103日は語呂合わせで登山の日。紅葉の山に登りたい!
護国寺の散策に足痛む。如意輪観音に10円の賽銭で全快を祈る


    寺家ふるさと村の刈り入れ前の金色に輝く稲穂

    稲架掛け(はさかけ)の見事な一直線が実に良い

   雨水が浸みこまないように上にビニールが掛けてある

    干し方もいろいろで鳥に食べられないように網で覆う

    水は出ていなかったが、農村の象徴”水車小屋”

       (21年10月4日撮影・寺家ふるさと村にて)