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「老いも孤独も踏み越えて」

吉永みち子著。図書館の本でこの4月末第一刷り発行の新刊。還暦記念出版書とか。私より5才若い方が還暦を迎えた時のこれからの生き方をどのように考えておられるか興味があった。若いだけに何時も読むこの類いの中身の違いを感じる。気持ちがいいほど素直な気持ちをスパスパ書かれている。即行動化。文中1)に1人になる風景を描く2)に毎日が自分の歴史である。3)に手に入れ損なった事を学んで喜びを得る。同じような本でも現在の私の生活スタイルに共鳴する所が多い本。
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