いい言葉

新聞の新書を見る。読みたいのがあったら図書館で借りる。殆ど読める順番迄、50人近くおられる。どれだけ新刊書チェックをされているかが、伺える｡しかし読書も旬がある｡冷める場合もある｡値段的等等考えて購入する。その場合は図書館はキャンセルとなる。一冊の本からどれほどの学ぶ事があるか、必ず一つは実行する様に｡その新刊のタイトルにいい言葉が掲載されていた｡小さな達成感、朝の習慣に一つブラスを、気になったら行動、結論を出したらそれ以上考えない｡これを卓上カレンダーに貼りつけている。

自分の好きな場面ではニコニコ

今日で新聞掲載の履歴書は終了である｡その掲載写真がとてもいい｡ニコニコ顔である。今でも五線紙は手書きである｡頭で曲を考え、五線紙にという作業である。作家でもそういう方がおられた｡好きな事は、どんな状況でも苦にならない。自然とリラックス、体全体が和やか等等他人さんが見ても好きな事をされているのが、見受けられる｡80歳にてこういう生き方は素晴らしい。自分も泳ぎ、編み物、料理に向かう時は、ニコニコ顔とは思ってもせわしい顔になりつつあるので注意しよう｡好きな事をしているのだから。

新聞掲載履歴書 池辺氏

この編も終わりに近づく｡毎日、何気なく聴く曲がこの方の記述を読んでいて如何に大変なものか、改めて改めて感じた。もっと耳を澄まして聴くべきである。それは何にでも言える｡コロナ禍でそれが幸いとして頑張って大曲をやり遂げた。しかしやり過ぎて腰を痛める｡他にも体を壊す等等｡及ばざるは過ぎたるよりまされりである。これは泳ぎの仲間を見て、少しやり過ぎと思う方が多い｡それ故に、肩、腰、足等痛い痛いと言いながらも何コマも受講されている。私は無理はしたくない｡蟻の如くである。それより長く続けていたい方が気持ち的に勝っている。

2023-05-30 06:44:53

新聞掲載履歴書　いけへわ

役所広司さん、男優賞

カンヌで頂く等、名誉な事である｡この方はいつも観ての感想だが、目立つ方では無いが、振る舞い、声のトーンが観て終わった後でもずーっと残る役者さんである。今でもシャルィダンスでの上手な役に笑ってしまう｡是非、観たい映画である｡

泳ぐ会

これも続いていて月一回で一年半位は経つ｡三人で泳ぎ、歩きも含めてその後ランチとお喋り｡それが楽しいひと時である。今後も宜しく｡

京都梅小路へ

緑の多い新しいホテルにてランチ。隣は京都水族館である｡若い方が多い｡新しい、明るい、緑豊か、味もいいで何より。同じ毎日生活に活力が｡スカッとする｡

照の富士6場所目のV

相撲は分からないが強い｡黙々と相手を見て取り切っている様子が伺える｡野球の大谷選手もじーっと相手を見ているなあと分からない人間でも伺える｡全て自分のためである。これは何にでも言える｡するかしないかは、本人次第である。6場所振りで高成績を取るなど、精神面と実力が兼ね備わった方である｡優勝出来て本当に良かった。

自分をよろこばせる習慣

今、読んでいる本｡喜ぶと悦ぶの違い｡全く考えてもいなかった｡喜ぶとは、外観から言われてで有り、悦ぶとは自らが悦ぶのである。人には関係なくどんな小さな悦びは自分にとって最も尊い。眠る前の儀式としていつもしているが、一日の悦びを上げている。小さな小さな事なのでせいぜい五個有ればいい方である｡作って良かった、美味しかった、友達との語らい、泳げて良かった、ウォーキングが出来て良かった等の繰り返しの毎日である｡悪い事は無いものである｡

歳を感じる時｡

暑さと寒さが鈍感になって来た。半袖、ソックス無しで過ごしたら即，冷えたのか足が冷たい｡60代の時は、素足で家族から驚かれたのに｡無理は出来ない。