2023年も終わろうとしている

あっという間の一年だった。この様にこれから先もあっという間だろうか？毎日、変わらぬ生活を粛々とこなしただけである。特別、新しい事を始めた訳でもない。同じ事の繰り返しの中に工夫はしたつもりの一年だった。新しい年も変わらぬ好きな事をもっと深くとは思っている。コロナ禍といえ，注意をしながら子供、孫達とも会った。友達との交流も持てた。バス旅行も行けた。十分な一年である。新しい年、コロナがどんな風になるか分からないが、せめて引いた時を狙って行動が出来ればいい。新しい年が輝きます様に。

学ぶとは？

今朝の新聞に何のために大学を？と記述されていた。いい企業に行くためではない。人は学ぶ機会が多い程，生きて行く時の幅の対処が広い。何に対しても学ぶ事を素直に受け入れているとこれから先、どんな事の遭遇されるであろう場面での対処が違って来ると信じたい。それには、人から本から情報からとぼんやりしておられない。

森保監督続投

詳しくない私でも今だに、シーンが思い出される。今迄もしっかり観たが、今回は分からない人間でも実力が五分五分だなあと思えた。守りをしっかり固め、度々いいシュートがある。態動的である。それと監督が小まめに記録を書き込んでいる姿が目に残る。何かヒントなり書き込んでいるのだろう。チェンジも早い。次回は後一歩の景色が見たい。着実に着実にサッカーも世界並みになれば素晴らしい。

パソコンを買い替えて良かった。

十分、スマホ生活で間に合っている。しかし作成にはパソコンに比べると叶わない。時間はたっぷりある。USBに沢山のマイテキストが保存されているのを見るにつけ、これを再現したい。早くも一筆箋、一言カードを先づは印刷→構想→テキストに添って作成→完成→一筆箋は息子の所へ孫のお年玉に添え→一言カードは、野菜の友達からべったらを貰った方へ一言お礼と直ぐに活用。実際に試して見るとバージョン11なので本当はキャプチャ取り直しという所、無料フリー画像取得もガラッと替わる。新しい年はこれらのテキストを一冊ずつやり遂げる。ただ、残念な事にムービーの保存が出来てないので数枚のムービーを作成して見ようと思っている。一日の生活にパソコンに触れる時間が生まれて一日があっという間に過ぎる感じがして来た。これから先，こうで無いといけない。

144,450m

週4日と月、木曜各週二回ずつ、週二回レッスンにコマでの結果である。自由遊泳ではこんなには行けない。後、三ヶ月やって見る。

ネットでも練習

いつも70歳以上4泳法クラスの巽レッスン風景を観る。とてもいい先生。1人1人直す点を的確に、70歳という年齢の匙加減等等ためになる。マスターズのクラスでない。しかし何とか4種をこなされているので頑張りを貰う。もう1人の先生はゴム紐を水面に例えての練習風景。この先生も分かりやすい。バタの手のみ抜き，頭の下げ、等等このゴム紐を見るとよく分かる。

100歳 今日も楽しい

今年、最後の図書館へ。今は購入した本が3冊程あるので行かないつもりが、パソコンを購入したのであれこれ、チェックのつもりでCDを借りて来る。因みに家の中同士のリモートも終了。この本はいつもニコニコ写真におさまってる吉沢久子氏。表紙に100歳になられた様。あまりの楽しい毎日を送られている風なので何か、ヒントを貰いたいと借りるつもりがないのに、借りて一気に読む。生活風景をカラーで沢山掲載。家の中の本の山積、料理、園芸、野菜作り、友達関係等等それはそれは凄い。真似られる事は少しでも真似たい。今なら出来る。

同じ日常が有難い。

普段、繰り返される生活を出来るだけ気を付けようと頭では思っているつもりである。しかし何かとアクシデントが！無料バス券の紛失である。記憶としてバッグ中納める→家の中迄、手に→その後が不鮮明。あちこち、何度も探し、歩いた道を2往復確認。ついに紛失手続をと考えていた。そして荷物を沢山持っていたのでその辺をゆっくり振り返りボリ袋に戻したケースを見る。ある！エッ！である。こんな所に、無意識に入ったのだろう。今後は、更に気を付ける生活をと強く感じた。若い時、こんな事が起きなかった。がっかりである。

スイミングも残す所、1日

バタ、平共、あとちょっとで25mを達しなかった。残念！レッスン時に上手くいく事もあった。しかし毎回、どんな条件でもきっかり何回も行かないと泳げる内に入らない。因みにクロール、背等は間隔が空いてもいつでもきちっと泳いでいる。こうで無いとキッパリ泳げますとは言わない。来年、早く2種をマスターすること。そして泳ぐ会、プール会で披露するのが、夢。

YOSHIKI

NHKのドキュメンタリーを観る。ロックなのであまり、知らない。しかし4歳からピアノを始めて50年。稽古にはピッタリ母親が横に。恵まれた環境ではあったはずが、父親の死で何故がずっと心に。ピアノにすがりつく風だった。兎に角、ピアノ漬けである。本番前、一分でも練習である。この様な方は、今まで見た事が無い。その位、練習しても終わった後の無念が残る。世界からも引っ張りだこである。サッカー選手だけで無い。皆んな、大変な練習を積んで積んで今があるのだなあと何気なく送っている生活に刺激が入ったドキュメンタリーだった。