平凡な生活だけど元気で楽しく心がけている生活風景を書きとめようと思っている。
生活風景
ジャカルタH崎さんのこと
H崎さんとは、ジャカルタへの
旅たちが主人同士、家族同士が
一緒だった方。主人達が出発したのが、
2月で雪が舞っていた。コート等
東京の実家に預けて夏のスタイルで
羽田空港を旅立つ。私達留守家族は
8月で丁度、体も適応できた。
H崎さんは出発前は名古屋の社宅に
住んでいた。電話でジャカルタの
用意関係で出発前に何度もしていた
ので初対面の大阪ホテルでは宜しくと
いう感じで子供同士も同じ学年で
それ以来、滞在4年+帰国してからも
お付き合いして旅行したり、家を
行き来したり、老後に向けて更に
楽しくなるのではと思っていた。
所が10数年前に体を壊して50代で
亡くなられた。几帳面に健康診断を
受診して帰国後、家を希望通りの
改築して家庭婦人で何の落ち度も
ないH崎さんに何故というしかない。
私はこのショックから「今が大切なんだ」と
いいきかせ生活を過ごすようになったかも
しれない。
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有名人と会える
4年の滞在中に世界テニスプレイヤーとか
ゴルファー、バイオリニスト、作家、
落語家に会って一時の感動を貰った。
日本でもなかなか行く機会を持たないので
今でもはっきりひとこまを覚えている。
映画は1回も見なかった。
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泳ぎは楽しい
今回も孫達と「プールで泳ごう」の
例年行事をした。孫が誕生してから
皆でワイワイと近場のホテルで「プール
で泳ごう」キャッチフレーズの
パンフレッドから選んで楽しむ。年々、
孫は楽しさが分かってきて楽しみにして
いる。それと泳ぎが達者になってびっくり。
来夏は私達の住んでいる15分近くに
新居を構えたので宿泊しなくても現地
集合・現地解散でもいいわけだけど
来夏も早、場所まで決めてくれているので
来夏も「プールで泳ごう」になりそう。
私の子供達が泳ぎが達者で好きなのやはり
インドネシアがはじまりだそうだ。
今回もあのジャカルタ生活を振り返った。
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クリームチーズケーキ
滞在中は美味しいもの・食べたい物を
何でも工夫して作る。今だったら買った方が
手間やら美味しさ・見た目でついそうなる。
中でもチーズケーキは嫌というほど作った。
チズケーキ1箱・粉20g・ビスケット
砂糖・卵で作る。ビスケットを砕き、卵
白身・黄身にわけて卵白のみ泡立てて
その中に軟らかくなったクリームチーズ・
砂糖を入れ粉を入れて180度で40分焼く。
クセがないチーズケーキで幾らでも食べれる。
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ジャカルタ日本人学校運動会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/da/84be1b8854a096f94767d0f4f91cffaa.jpg)
当時は小学校1年から中学2年まで
全校生徒700人はいたと思う。
中学生は数名で殆ど勉強のために
帰国する。生徒数は今の少子化の
小学校より多い。
校舎・体育館・図書館・運動場等
完備されていた。運動会はジャカルタの
日本人が集まるわけだから考えると
おもしろい。運動会場の飾りの旗は
勿論インドネシア旗と日本国旗である。
確かインドネシア国歌を流して日本国歌
だった。塀の上にはインドネシアの
子供さんが見学していた。学校に行けない
環境の子供さんである。競技は日本と
変わらないが、フォークダンスの曲は
インドネシア曲で踊った。浴衣を着ての
花笠音頭も日本の郷愁を誘った。
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プールはどこも50mで水深2m
夏の国にいても年がら年中、
泳いでない。むしろ、日本の
夏だけしか泳げない方が、
集中して泳ぐのだと帰国して
感じる。普通、ホテルは食事とか
ショッピングで子供と泳ぎに
行く時は泳ぐだけだったと
思う。サリファシックホテル・
ヒルトンホテルが多かった。ここの
ホテルは白米人が殆ど。殆どプール
サイドで本を読んだり、寝そべっている
とか、談笑したり優雅そのもの。
そこを私達日本人は上から子供に
泳ぎに対して手が曲がっているとか、
距離を延ばしてとか、今思うと心が貧しい。
中でもシャングリアホテルは、歴史
あるホテルで広大で緑あふれる申し分の
ないホテルだった。郊外のサワンガンは
コテージがあってゴルフ&プールが
付いて社宅から1時間掛かるがよく行った。
人がいなくてあふれるプールの水の青さは
今でもはっきりしている。不思議に社宅で
泳いだ奥さんは20代の人が1人だった。
ゴルフやテニスは殆どの人がしていた。
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夏国の夏風景
今や、梅雨明けが秒読みで
蝉が煩いほど鳴いている。
ジャカルタでは確か聞かなかった。
蝶・バッタ等も見なかったと
思う。子供の夏休みの宿題は
島の貝集めにしたと思う。一年中
暑い国にでは生息しないのかも。
カブトムシやウサギは飼っていた。
庭にバナナの木・ブーゲンビりア・
ハイビスカスが自然発生していた。
芝生も粗い。(ゴルフ場も)家の
周りは椰子ややたら大木なので
家にいる限りひんやり、涼しかった。
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スコール
インドネシアは乾季と雨季がある。
雨季2ヶ月程、一日二回ほど必ず
降る。しかし、日本のようにダラダラ
降るのでなくて歩けないほどの雨量が30分
程度降る。予定をやめるほどでないので
止むのを待つのみ。この辺が日本の
せっかち国とは違う。湿度がない。
雷もあまり聞かない。
歩けないほどの雨量なので傘や雨靴等
用意をして行ったけど使用はせずじまい。
驚きは現地の人はこの雨量でも
ニコニコして葉っぱを頭に乗せて
右往左往しているので力強い人種で
ある。
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シンガポールでリフレッシュと健康診断
シンガポールには自費1回と会社
負担で3回行った。遊びではじめての
自費でシンガポールに行った時、息子が
1歳少しで着いたら発熱(7度台)を
出して私はタクシーで先ず、シンガポール
ジャパンクラブで日本語の通じる中国医師を
紹介して貰ってその足で中国医師に薬を貰って
ホテルに帰った。その時、タクシー代が
特別、高いなと思った。どうも騙された
感じだった。
英語が達者だったら言えたのに残念。
長女が小学5年の健康診断で目が悪く
(近眼)なってきているので帰国したら
検査をするといいと言われた。
これはショックだった。とにかく3人を
成人まで健康と事故だけは気をつけて
上げようといつも願っていたので。
帰国後、1年ほど当時流行の「近眼矯正」に
通ったがあまり効果がないもの。
中学で眼鏡を利用した。社宅がよく考えると
電気スタンドが無く、部屋全体が暗かったと
振り返る。そこまで親が子供に目を向け
なければならなかったと反省。
長女にもいつも言っている事。
成人までは子供の病気や事故は親の責任。
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