白菜の隊列放心錬兵場
白菜を閲兵政党広報板
辛夷の樹予報を睨み空に起つ
梅の木が何処にでもある空景気
日本一短い手紙梅日和
右電柱下部にあるのが某政党代表大写しのポスターです。
もうこの政党では参院選開始しています。これから益々おびただしいポスターの洪水に見舞われるでしょう。
この村では憲法改正（悪？）を堰き止める元気は、ポスターの数で見る限り全くないですね。
「戦争」を実感できないからです。クライスター爆弾が降ってくるかもしてないのに！
白菜の隊列放心錬兵場
白菜を閲兵政党広報板
辛夷の樹予報を睨み空に起つ
梅の木が何処にでもある空景気
日本一短い手紙梅日和
右電柱下部にあるのが某政党代表大写しのポスターです。
もうこの政党では参院選開始しています。これから益々おびただしいポスターの洪水に見舞われるでしょう。
この村では憲法改正（悪？）を堰き止める元気は、ポスターの数で見る限り全くないですね。
「戦争」を実感できないからです。クライスター爆弾が降ってくるかもしてないのに！
観劇途中隣人とこんな会話を交わしました。
隣人「この芝居に使う昔の道具、荷車だとか、脱穀機だとか…オレがみんな貸したんだ。」
小生「旦那は兵隊は？」
隣人「オレは10年生まれだもん、兵隊に行くわけあんめえ。んだが、おらげでわ、おんつァまが戦死して、ばあ様も死んだから、もう遺族年金もらいめえと思ってたら、まーだ貰えるんだド。
使っちま訳いかねえから、墓場直すべと思って、昨日石屋さ行って来た」大体こういうことだった。
小生は話題を続ける術がなかった。
開演のベルで会話はそれで終わった。