日本中から集まった140点の極上茶の審査結果は・・・
埼玉県は出品した32点のうち19点が入賞した・・・
うち入間市からは19点を出品し15点が入賞!!昨年のように農林水産大臣賞は受賞できなかったが2席(7年連続)を始め1等賞に3点とやや少な目ですが入賞率と合わせればほぼ平均的な成績(これが平均ですから)・・・f^_^;
手もみ茶における「日本一の産地」の称号、産地賞は6年連続11回目となりそう(【極】の計算では)・・・
初めて産地賞を獲得したのが第6回大会・・・
以来8回~11回の4連覇・・・
14回から19回の6連覇と成績の上では間違いなく日本一!!
もちろん若い会員が多い入間市手揉狭山茶保存会ですからまだまだ足りないことばかり・・・
日本一に相応しい保存会、保存会員になるため更に精進しなければならないのはいうまでもありません・・・
そして【極】の成績は・・・
2点を出品しましたがメインの茶が1等賞7席、試験をしている茶が8席とまずまず・・・
まったく同じ原料で作った従弟が2席と過去最高レベルの生葉を活かしたのを考えると物足りなさはありますが同じ圃場から3日後に摘んだ原料で行った「超低温冷凍技術を利用した高品質手もみ製茶の可能性を探る」試験は昨年の12席をさらに上回り8席・・・
摘み取り後にそのまま製茶した場合に比較して遜色ない製品が出来ることがしっかりと確認できた・・・
もちろん今後も何かしらこのような取り組みをしていくつもりですが今回の結果が全国手もみ茶品評会をさらに盛況にしてくれたら嬉しいですね・・・
まぁとりあえずホッとしたというのが本音です・・・(+_+)
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