ミスターさわのマジック活動

マジックを演じるのは見る以上に楽しいものです、マジックの情報と趣味の写真を時に応じ掲示したいと思います。

岐阜県白川村の荘川桜を訪ねて

2021-10-31 22:54:32 | 桜紀行

荘川桜の説明、御母衣ダムの湖底に沈む運命であった光輪寺と照蓮寺にあった

樹齢400年以上の東彼岸桜が電源開発の総裁高崎辰之助氏の計らいにより、昭和

35年に現在地に移植されました、この老木は果たして根付くだろうかと心配され

ましたが、翌年春には枝に花が咲き、年々元のように枝も張り現在のような姿に

になりました、桜を愛する多くの人たちの熱意と情熱により今も大切に見守り続

けられています。

 

次回は桜の花の咲くころに訪れたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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御母衣ダム (屋根裏人のワイコマです)
2021-11-01 11:18:32
昔は多くの村や人々の生活を犠牲にして ダム建設を
ダムの目的は色々ありますが・・一時のダム建設反対
政治問題にもなったダム建設・・その御蔭で水害が
防がていたりしても・・誰も気づかない。
熊本の球磨川のように大きな被害が出ないとダムは
建設されない、そんなダムのために移転などを強いられた
人や 物や 樹木・・いつまでも元気でいてほしいものです
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ワイコマ様 (ミスターさわ)
2021-11-01 21:48:24
昔から言いますよね、住めば都、どんな田舎
どんな僻地でも、そこに住む人の最高の故郷
公共事業のためと言われても、反対運動が起
きるのは当然の成り行き、そこに当事者の苦
労があります、ここ御母衣ダム建設大きな反
対運動もありました、そんな中でもこうした
多くの方々の協力により、毎年立派な桜の花
を咲かせてくれる、荘川桜湖底に沈んだ故郷
の皆様の拠り所となっています。
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