鹿児島市内を訪ねてその2である、今回は前回の続きで仙厳園を
紹介しよう、
仙厳園は1658年に津島家19代光久が構えた別邸、桜島を築山に、
錦江湾を池に見立てた、スケールの大きな借景庭園、津島家の歴史
を伝える、鹿児島を代表する観光地である。
津島家歴代の当主とその家族が祀られている。
バスを降りて仙厳園の入口を入って真っ先に目に入るのがこの大砲である。
後方の石垣は大砲を作るために設けられた、溶鉱炉の跡地である、次の
写真の説明板を見ると反射炉という形式で、オランダから学んだとの事。
溶鉱炉の復元模型である
上の建物は展望レストラン松風館
南国の雰囲気あふれる、植栽樹木
正門
桜華亭・潮香亭
錫門 屋根は錫板葺きで御殿の入口
御殿
御殿から眺めた桜島
江南竹林
千寿厳の文字が
市役所前
市内に戻ってきました
路面電車
九州新幹線さくら号に乗車帰路に着く
鹿児島を過ごされたようですね。
鹿児島からの新幹線指定席をとられましたか
JR東海の指定席は 横5列・・九州新幹線は・・
横四列の・・東海のグリーン並みの指定席・・
九州新幹線だけは、いつも指定をとることに
しております。
市内の路面電車・・意外と駅まで行くのに・・
難しく、運転手さんに聞いてからでないと・・
旅行者には、ちと難しい・・
素敵な鹿児島レポート・・ありがとうございました
指定席を取りましたが、連れが取れなくて、わざわざ自
由に乗りました、横4列の事を知っていれば、帰りは買っ
たのに、自由席が問題無く座れるからと、あえて自由席
にしました、不思議に思ったのは自由席ががらがらなの
に指定席が満席で有った事です、この情報は次回活用
させて戴きます、有難う御座いました。