昨年、念願であった、新東名高速道路の走行を初体験した。
一度この新しい、高速道を走ってみたいと言う願いが叶った。
東名高速道路は昭和44年に全線開通したが、日本経済の進展と
共に慢性的渋滞が各所で発生、これを解消するために第2東名高
速道が計画され、工事が進められてきたが、平成24年4月14日に
名称を新東名と変えて、御殿場JCT~三ヶ日JCT間162kmが
開通した。この区間にはSA(サービスエレア)4か所PA(パーキング
エレア)3か所全部で67店舗が入店しており、立ち寄ることが楽しい
施設となっている。今回その全ての施設に立ち寄った、その一部を
紹介したいと思います(上り線)。
新東名のSAはNEOPASAと名付けられた、浜松NEOPASA
駐車場も美しい花々で飾られている
13店舗が入店し巨大なスペースが確保されている
楽器の街らしく「リスニングルーム」も設置されている
建物の外観も ピアノの鍵盤をイメージされている
駐車場から見た景色、山の上には数基の風力発電のプロペラが見える
遠州森町のPAである規模は小さく2店舗が入店している
掛川PAである、6店舗が入店している
藤枝PAである3店舗が入店している
静岡NEOPASAである13店舗が入店大きな規模である
清水NEOPASAである15店舗入店、大きな規模である
ドライバーズスポット、弁当、おでん、などが格安で販売されている
駿河湾沼津NEOPASAである、ここの建物はユニークで鐘楼まである
15店舗が入店している
駿河湾が一望に、新東名で唯一海の見えるSAである
最後までご覧戴き有難う御座いました、新東名は未来志向型で
建設されており、道路は現在は片側2車線の4車線で有るが、用地は
6車線分確保されている、また設計速度は将来を見通して140km/h
であるが、現在は100km/hに規制されている(要法律改正)
車線幅員,縦断勾配,回転半径いずれもゆったりと設計されており、
走行も極めてスムーズ、安全な道であると思われる。
コメント有難うございました。
高賀山へは、10年以上前に登りました。
ず~と以前のことで記憶が薄くなり、初めて登る山のような印象でした。
山頂での食事は、格別の味です。
そりれに、昨秋に山頂の周りの樹木が伐採されて抜群の眺望でした。
新年に初めて登った山でこのような眺望に恵まれ、ラッキキーでした。
こちらこそ、今年も、よろしくお願いします。
浜松SAは流石に楽器の町と言うイメージがしました。湾岸沼津SAでは、展望台で鐘を着きました。若い人ばかりの中でそのようなことをするのに、気恥ずかしさがありました。
トンネルの中の非常用のサインが大きな物になっていて、未来的だなと言う印象がしました。
高速道路を造ることを基本としてのが第1次の時代。今は第2次の時代で、道路は立派。
SAはデパ地下のような風で楽しむ時代になってきました。
先日、木曽三川公園のフラワーパーク江南へ行ってきました。
かつては、堤防を補強するなどの工事が中心でした。
河川環境楽園。138タワーパークなど、人々を楽しませる公園を備えた河川。
時代が変わってきましたね。
新東名は確かに未来志向ですね、
無料のドッグランが有るのには
驚きました、確かにペットも長旅は
疲れますからね、Kオジサンも鐘を
突かれたのですね、私も突いてき
ました、あの展望台からの眺めは
良かったですね。
最近の河川工事も同感です、以前と
比べてゆとりが出て来たと言う事で
しょう。
東名に比べて、すべて余裕があるようですね。
景色も良いし、お店もゆったり、そしてきれい、
言うことなしのようですね。
私も近く走る予定です。
道路の設計も、すべてゆったりとしています。
例えば勾配ですが、1/200つまり200mで1mの差
となっています、また最小半径が何と3,000mとの
事です、私は上り線しか走っていませんので、今度は
下り線に挑戦したいと思っています。