岐阜県博物館のマイミュージアムで,今年も鉄道
模型が展示されていると聞き、7月20日に出掛
けた、博物館は関市の国道156号線の近くであ
る、駐車場は完備されているが、なぜか有料である、
私は北口から入った、300mほど歩くと、珍しい
モノレールが有り、これは無料で急坂を上ってくれて
有難い、右手に3階建の建物が有り,2階がマイミュ
ージアムで3階が博物館である、こちらは有料となる、
今回のテーマはは「テツドウモケイで岐阜を楽しもう!
~ぎふ・ミニチュア・クルーズトレイン~」である。
出店者は、ぎふトレ(岐阜市内で活動)2006年から
活動を始め、コンセプトは、かって岐阜を走っていた路
面電車がもし今も走っていたら・・・で会員が得意分野
を担当しジオラマ作品と、車両コレクションを展示し旅
行している気分を味わって戴けたら幸いとの事である。
鉄道模型フアンには誠に関心のある、展示であった。
なお。この展示は8月17日までである。
場内配布のチラシより
県内第三セクター運営の鉄道車両
ワイドビュー飛騨
名鉄電車特急車両の移り変わり
三重連のモ510型丸窓列車
この後、本館の展示を見る、恐竜の化石の説明をく、企画展として、
「奇なるものへの挑戦」と題する明治・大正/異端の科学の展示
を見る。(8月31日まで)心霊的な研究の展示があった。
展示会ですね、 いろんなジオラマにも興味津々・・
岐阜県も 熱心に進めていただいて ありがたいことです
子どもの夏休みに合わせているようで・・それがチト残念
JR岐阜駅前の43階ビルでも年に数回あります。
岐阜市の中心部に、ジオラマを常設した喫茶
があります、「鉄道カフェはるか」といいます。
検索してみて下さい。
私は昨日行ってきました。
もう、会期が終りに近づきました。
印象に残ったのは、岐阜の第3セクターです。
4つの鉄道。
1つはもう廃線になってしまいました。
薬膳列車などで頑張っていますが、廃止とならないようにと、願っています。
岐阜市電はジオラマで構成され、懐かしく思えました。特に忠節橋が上手く表現していると思いました。
て作業を進めておられる様で、素晴らし事だと思います。忠節橋は本当に精密に出来ていて感心しまさした。各列車のコレクションもよく揃ってましたね。