- 岐阜県博物館にて「岐阜の城館探訪』展を観る、何と今日までの
期間であった、副題は-城が語る郷土の歴史ー 城館跡で発掘さ
れた考古資料から、戦国時代の岐阜県にアプローチせんとする。
一般的にはこうした展示は、写真撮影禁止である、人の記憶力には限界がある、
こうした研究には関係者の並々ならぬ汗の結晶である、広く観覧者に理解される
事で報われる、今回の展示は、博物館当局、関係者の理解により、撮影が許可さ
れた、英断に心から感謝したい、こうした判断が今後も廣がることを期待する。
城跡から出土したものが、いろいろと語りかけてきます。
凄いと思ったのは筑前や中国から陶磁器が来ていることです。瀬戸内海を船に乗ってき来たのかも知れませんが、あんな山奥まで担いできたか馬に乗せてきたんか。
凄いと思いました。
思っていますが・・昔は今ほど人口もなく
地域が限定されていましたので・・
20代か30代前のミスターさわさまのご先祖
だったかもしれません・・そんな見方をすると
この遺跡物がなんか身近に感じます。
関係者のご好意での撮影・・素晴らしい
判断だと思います、おかげで私も勉強に
なりました。 ありがとうございました。
交流が有ったとは信じられませんね、こうした発掘
調査の結果、政治文化経済の歴史が解明出来る、
気の遠くなる話ですが、やりがいは有りますね。
発掘調査されたこの一部と思われます、地道な作業
ですが、城は歴史的な出来事の活きた証人です、発
掘調査は地道で気の遠くなる様な作業ですが、我々
の祖先の歴史が文字通り土の中に埋まったままにな
らぬよう、頑張って戴きたいと思います。