このブログで度々紹介している、大正15年に製造され、2005年の廃線まで
80年間活躍した、丸窓が特徴のモ510型電車は、岐阜市内金公園に展示保存
されていましたが、JR岐阜駅北口駅前広場の、完成10周年イベントとして、
元々この広場に設置される計画で有った、岐阜市内線の駅前停留所の位置に
2019年11月16日に移設されました。
移設に当たり痛んでいた屋根を貼り替え、車体を塗装し直し、新車と見間違う
ほどに整備されました。
信長夢広場では、黄金の信長公像の除幕式があり、ぴかぴかの信長像に生まれ
変りました、イルミネーションもはじまりました。
岐阜新聞の記事です
当時実際に使われていた、軌道敷き石が保存されており今回敷設された、
色がやや黒ずんでいる所からである。
ところが昭和二年生まれの丸窓が信州にも
あるんですよ 上田電鉄で走っていました
今は http://www.city.ueda.nagano.jp/ipro/besshosen/shiryokan02.html
ここで展示されているようです。
私は別所駅に保管されていた頃に乗ったり
撮ったりしてきました。
懐かしい電車、今度岐阜駅で体験してみましょう
それにあの超大型バス・・岐阜でも走っている??
これは驚きでした。小さな交差点は回れませんので
大きな道路の所だけ・・私は福岡でバスを
二本待ち過ごして・・このバスに乗りました。
丁度一昨年の今頃このバスに乗って福岡の
国際会館の大相撲11月九州場所を見に行きました
思い出が尽きません・・ありがとうございました。
車デザインとして、流行したのでしょうね、日
本車両製造との事ですから同じ工場で製造され
たかもしれませんね、電車そのものを資料館に
するアイデアも凄いですね、超大型バスですが
やはり広い道路しか走れません、このバスは基
本的にはJR岐阜駅から岐阜大学病院間を走って
います、私は未だ乗ってません一度乗って見た
いと思っています、今日は天気が良かったので
写真を撮り直しして来ました、軌道の写真も出
てきますので、もう一度ご覧下さい。