各務原市の中央図書館で開催されていた、石器の魅力展を見てきました。
市の発掘調査で出土した石器と7人の方々の石器コレクションを合わせて
公開する「石器の魅力一大集合・各務原市の石器展」企画でした、
見た感想はまずはその量にびっくり、道具の無い2万年前によくこれほ
どのものが造れたなと言う驚きでした。各務原市は石器の宝庫といわれる
所以が理解出来ました。
この展示は8月28日で終了しています。
まだ研究途上のようです、
私の街にも、平出遺跡という国の史跡がありますが
その殆どが県の文化財です・・銅鐸や瓦塔など、そして
私も幾つかの土器の破片を持っていましたし矢じりなども
ありましたが、20年ほど前に市に寄付してしまいました
最近は研究や検査の方法が精密になってきて縄文時代の
物品は相当のものでないと、文化財とは認めてくれない
恐らく古墳時代以降のものでないと・・時代の確認が
出来ないのかもしれませんね~
いずれ紀元前のお話ですから・・そのロマンは夢の夢
数万年前・・となりますと想像もつかなくなりますよね
ここは、生活環境が良かったのでしょうね~
素晴らしい歴史遺産の宝庫のようですね~
でしょうね、私はあまりその方面については詳し
くないのでただ感心するばかりで、よくもまぁこ
んなに大量に収集できたものだな、何もない時代
に良くこんなに細かい仕事ができたなと単純に感
心するばかりです、確かに各務原は住み良かっ
たとは思いますね、やはり木曾川の存在が大きかっ
たと思いますね、水は必需品ですし豊富な石材があ
った事でしょうか、まさに歴史遺産の宝庫ですね。
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