通り町から曲松に移動しました。この通りまでが会場の範囲てす。ここも一杯の人出でした。他のエリアよりもガルパン巡礼らしき方の比率が高いように思いました。
レイヤーさんもかなり居て、一番印象的だったのが知波単学園の学生服姿の西絹代さんでした。けっこう凛々しい顔立ちで、戦車レプリカの所では敬礼もしっかり決めておられたのですが、写真を撮り忘れました。後でツイッターにてその方の画像を見つけてコメントしたところ、その御本人Kuroeさんより返信をいただいてしまいました。該当ツイッター記事はこちら。
曲松の駐車場も出店テント広場になっていました。この日の14時から有志が集まるカノウヤの女将さんもお店を出しておられたので、一度行って応援作戦の打ち合わせをしました。
曲松駐車場の奥に展示されていた砲塔レプリカの出し物です。最終章2話でのBC自由学園のソミュアS35の砲塔ですね。ほぼ実物大だそうですが、よく作るもんですね。
隣には黒森峰女学園のヤークトパンターのデフォルメミニレプリカが置いてありました。なかなかよく出来ています。誰がこういうのを作ってくるんでしょうか・・・。
年宝菓子店の店先付近です。このお店でも何かの販売や催しをやっていましたが、常連らしき方々が集まっていたので、ちょっと近寄りにくかったです。
さかなや隠居さんの店先です。ガルパン痛車の展示は会場の端まで続いていました。
オミタマヨーグルト?山郷あゆみのパネルがありますので、茨城空港または小美玉市の特売品なのでしょうか・・・・。
茨城県信用金庫横の駐車場にも飲食出店が並んで臨時のフードコートが設けられていましたが、満員でした。ここで何か軽く食べようと思ったのですが・・・。
この通りで50メートル分歩いて周囲の人数をカウントしてみたところ、一般見物客らしいのが約310人、ガルパン巡礼らしいのが約100人ぐらい居ました。やっぱり地元の方々が多いですね。あんこう祭の本来の性格がよくうかがえます。
この辺りはガルパン痛車も詰めて駐車していたので、上図のように並んでいました。ナンバーがあちこちの地名なので、よく集めたなと感心しました。
飯岡屋水産さんの店先です。マリンタワー本会場のほうにも出店を出しているので、この日はそちらがメインであったようで、こちらの店舗は比較的落ち着いた雰囲気でした。ケイのパネルが見えなかったので、パネルもマリンタワー本会場の出店に移されたようです。
月の井さんの店先です。蝶野亜美のパネルも出ていました。蝶野といえば、そうそう、ここに来る前に蝶野正洋のそっくりさんも見かけました。最初は本物かと思ったのですが、よく見たらやや縦長の体型でしたので、別人だと分かりました。本人もノリノリでなりきって楽しんでおられるようでした。
相変わらずの人気ぶりですな。ブロンズさん。と言うか、長い時間行列を作ってまで入りたがる方が、なんでそんなに多いんでしょうか・・・。もとは普通の喫茶店なのに・・・。
おそらくは、完全にガルパンルームに転じたあの空間に浸りたいのでしょうね。
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いったん肴屋本店前の辺りまで戻ると、それまで無かった五十鈴華のパネルがあったので、思わず撮ってしまいました。ダージリンじゃないのか・・・。
よく見たら初めて見る販売員ふうのエプロン姿で、左胸には「川又書店」とありました。
するとこの本の販売コーナーは川又書店さんの出店だったのか、と気付きました。ガルパンキャラクターのオリジナルパネルまで作ってノリノリですね。しかし、なんで五十鈴華なんだろう・・・。水戸市出身という設定だからでしょうかね・・・。
いつも楽しいドウーチェアンチョビのパネルです。山戸呉服店の二階から元気よく姿を見せています。なんだか落っこちそうな感じでしたが、そこはちゃんと固定してあるのでしょう。
その後、14時からのカノウヤ応援作戦の有志たちと江口又新堂前でばったり出会い、挨拶や雑談を交わした後、予定を少し打ち合わせておきました。それからそれぞれにまた食べたり見物したりしていました。
私自身は、サイクルジャージに身を包んで自転車で来られていた方と一緒に茨城県信用金庫横の駐車場まで行き、共に上図のホットドッグをいただきつつ、ガルパン談義などをして過ごしました。 (続く)