気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く5 その2  楽しいセルバ身延店

2019年03月26日 | ゆるキャン△

 甲斐岩間から再び国道52号線を進み、飯富地区まで移動して、上図のセルバ身延店に行きました。ゆるキャン△の聖地中の聖地にして、グッズ販売拠点としても知られています。スーパーマーケットなので、買物も出来て色々と便利です。

 

 なんというか、来ただけで嬉しくなってしまいます。記念の自撮りにおいても笑ってしまい、御覧の通りとなりました。まったくバカなホシノです。

 

 今回初めて知ったのですが、ゆるキャン△グッズコーナーは、期間限定のはずが、場所をかつての不二家のスペース跡に移して規模も大きくなり、いまなお継続しているとのことでした。

 

 犬山あおいのパネルも健在でした。アニメも第2期と劇場版が確定しましたから、ムーブメントはまだまだ続くでしょうし、来店する巡礼ファンも増えてくることでしょう。商売のうえでも、このコーナーを期間限定にせずにしばらくは常置にしたほうが、売り上げもとれる筈です。

 

 前回とは打って変わって、下手な売場よりも立派になっていて、取扱い品数も格段に増えていました。衣料品と食品が多くを占めているようで、衣料品の陳列スペースはかなり広くとってあり、棚は不二家のものを再利用しているようでした。

 

 以前から売っていたステッカーや小物類、アクリル品なども継続販売中でしたが、品揃えは更に豊富になっていました。これだけの量を並べている販売拠点は、他にあるのかなあ、と首を傾げました。

 

 タペストリー類、食品類もそれぞれの棚に豊富に並んでいました。

 

 このTシャツのイラストは、四尾連湖の各務原なでしこと志摩リンですね。見ていて、一瞬、四尾連湖へも行ってみようかと考えました。しかし、時間的に余裕が無いのでやめておきました。

 

 食品類の陳列棚です。いつの間にか、こんなに沢山のコラボ品が出ていたのですね。大半が初めて見る商品でした。ゆるキャン△は色々と食事の場面が出ますし、キャラクター達がいろんなものを食べていて、見ていてとにかくお腹が空いてしまうアニメです。食品系のコラボ品が多いのも頷けます。

 

 左のプリントクッキーは、コラボカフェのイベントでもいただいたことがあります。右のカレー風味ポテトは初めて見ました。容器のデザインもなかなか良くて、小物入れにも使えそうです。

 

 カレーせんべいですか。カレー風味の品が多いですね。まあ、理由はハッキリしていますけどね。

 

 これですね。第1話でリンがなでしこにふるまったカレーめんです。商品自体は、第5話で登場した豚骨粉末スープが隠し味となったカレーの風味が味わえるそうです。隠し味としてちょい足し用の豚骨粉末スープが封入され、おまけ特典として、登場キャラクターのオリジナルステッカー全5種のうちの1枚が封入されています。また商品についている応募券を貯めて送ると、抽選で「ゆるキャン△」のカードゲームがプレゼントされるそうです。
 なので、2食入りで900円というのは、安いなあと感じました。製造している「株式会社八郎めん」は地元のメーカーかと思いきや、所在地は秋田県でした。

 

 このチョコマシュマロは、もしかして第11話でリンがなでしこに作ってあげた焼きマシュマロが元ネタなのかな・・・。リンが作ってたのは、焼いたマシュマロをビスケットにはさんだもので、スモアでしたね。

 

 これこそは、第5話で登場した豚骨粉末スープが隠し味となったカレーの再現品ですね。製造している「あすなろ舎」は地元のメーカーかと思いきや、所在地は神奈川県でした。地元山梨県のメーカーはこういうコラボ商品の関発製造にあまり関わらないのでしょうか・・・。  (続く)

 

コメント (2)
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