気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く30 その16 「再び梅原屋です!!」

2019年03月12日 | 大洗巡礼記

 ほそのやでの昼食を終えて、再び梅原屋に戻りました。やっぱりこのお店が居心地がよくて、落ち着きます。素晴らしいガルパンプラモデル作品が並ぶお店というのは、大洗広しといえどもここしかなく、それゆえにガルパンプラモテルを楽しむ身にとっては、寛ぎと共に学びの場でもあります。

 

 陳列コーナーは、御覧のように縦長の三段ショーケースを並べて構成されており、棚に乗せてあるケースの上にケースが積んである形です。従来の商品用陳列棚の空間を生かしてはめこんであるようですが、商品衣類の棚と分けてあるわけではないので、すぐ横にも商品のガルパン衣料品が並んでいます。

 個人的には、この縦長の三段ショーケースがいいなと思いました。私のガルパンプラモデル作品は、現状では書棚の空間を細かく分割して棚板を組み入れ、なるべく多くを収容保管している、という程度なので、大多数が棚の奥の陰に隠れて見えません。たまに取り出して眺めて楽しみますが、どうせなら普段でもよく見えるような保管状態にしたいと、いつも思っています。次に引っ越す時には、なるべく空間利用を考えて大型のショーケースを導入し、作品も飾れるような方向で検討してみたいと思います。

 

 横の壁には、ココスキャンペーン第2弾のクリアファイル群が貼られてありました。これもファンからの寄贈品でしょうか。

 

 おや、倉吉バージョンの桜ミクも健在でしたか。これを寄贈させていただいてから、もう3年ぐらいが経ったのですね・・・・。 この桜ミクが、私が大洗において寄贈した唯一のフィギュア品です。

 

 壁面を飾る寄贈イラストの多くは、ガルパンコミック作品を幾つか描かれておられる才谷屋龍一さんの直筆品です。この方の作品は、ガルパン戦車プラモデルの再現製作にとってもよい契機となっておりますので、引き続き注目してゆきたいと思います。
 いまのところ、「フェイズエリカ」シリーズがほぼ完結して同人誌での補完を残すのみのようですが、今後新たにスピンオフ作品を手掛けていただきたいと思います。個人的には、サンダース大付属高校チームの物語を希望します。ケイが一年生だった時期とか、メグミが在学していた時期とかのストーリーを見てみたい気がします。

 

 これが才谷屋さんの最初の寄贈イラストてしたかね・・・。マジノ女学院チームのエクレール隊長、いいですなあ・・・。最終章の第2話以降に、マジノ女学院チームも登場させていただきたいてすね。

 

 おお、このココスキャンペーンの公式イラストは西住まほが主役ですか。全くもって素晴らしいです。

 

 そういえば、このお店のガルパン衣料品にも、黒森峰女学園西住流シャツという品があり、なかなか人気があって売れているようです。前述のガルパンプラモデル展示品群の作者Nさんが描かれた販促イラストも見事な出来です。
 西住しほが「黒森峰フリークならこれを着こなしてごらんなさい」と勧めていますが、私なんぞは黒森峰ファンのくせにこのシャツは持っていません・・・。なぜかというと、インナー系よりもアウター系衣料のほうでガルパンコラボ品を買ってきた歴史があるからです・・・。

 

 今回初めて気づいたのですが、こちらのお店のガルパン衣料品というのは、全てのチームをカバーしているのではないですね。黒森峰や大洗の他は、サンダースと継続が量的にも多いです。聖グロリアーナやアンツィオやBC自由のほうは見当たりませんでしたので、まだ製品化が図られていないのでしょうか。

 3月の海楽フェスタの際にもこのお店にお邪魔しますので、その時にはNさんにもお会いして色々お話を伺いたいと思います。  (続く)

 


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