梅原屋を辞して、まだ訪れていないキャラパネル新規設置店を一ヶ所だけ訪ねてみようと考え、上図の中村屋さんに行きました。海産物のお店で、鰹節や海苔などが主力商品だと聞いていました。
私は実は海苔が好きで、毎日の食事での御飯に海苔を必ず付けます。それで今回は海苔の土産でも買ってゆこうかと迷いました。
このお店を訪ねたのは、新規キャラパネルが赤星小梅だと聞いていたからです。黒森峰ファンとしては外すわけにはいかない巡礼場所です。西住まほの「さかなや隠居」、逸見エリカの「かまや」に続く黒森峰スポットとして、今後はドイツ軍マニアの来訪も増えることでしょう。
既にファンからの寄贈品のコーナーが出来ています。赤星小梅もまだマイナーキャラのままで公式グッズ類があまり出ていませんから、寄贈品は自作イラストが中心になっています。ほとんどが見たような絵柄なので、大洗のあちこちのお店に絵を寄贈している人が多いのでしょう。
店内に入って左側の陳列棚の展示はもっと立派でフィギュアも戦車プラモも並んでいました。西住まほの「さかなや隠居」、逸見エリカの「かまや」では見られない、黒森峰コーナーともいうべき体裁に仕上がっています。
大洗において、黒森峰女学園チームに特化した寄贈品コーナーというのは、他にはありませんから、今後も公式グッズなどが追加されれば、間違いなく黒森峰ファンだけでなく巡礼者全般の注目スポットに発展するでしょう。
なにしろ、黒森峰時代の西住みほを含めて、九連覇時代の黒森峰女学園チームのメンバーのフィギュアが全て揃っています。ある意味圧巻です。私はフィギュアを買うのをとうの昔に止めましたから、買ったことがあるのは西住まほだけでした。だから、西住みほと逸見エリカの2体は、今回初めて実物を拝見しました。いずれもセガの製品ですが、台座が交換にて統一してあるようです。
右端の赤星小梅は、スケールも台座も異なります。公式フィギュア品が出たとは聞いていませんので、ガレージキット品だろうと思います。
パンターG型の1/35スケールプラモデルです。キューポラには、改造製作による赤星小梅が入っています。劇場版のシーンの再現ですね。とにかくカッコイイ。素晴らしい。個人的に一番好きなドイツ戦車ですので、尚更です。私もまたドラゴンかタコムのキットで作ってみる積りです。
この展示スペースには、いずれティーガーⅠやティーガーⅡも寄贈されるのではないかな、と予想しています。最終的には黒森峰女学園チームの全車輌が揃うのかもしれませんが、その実現には時間がかかるでしょう・・・。
続いて、かじまさんにお邪魔しました。ちょっと空腹になってきたので、軽く何か食べようかと考えたからです。
ホシノが居ます。私と同じホシノです。だからこのパネルは私でもあります。エヘ。 (アホかお前は)
一番くじA賞のフラッグが、いつのまにか寄贈されていました。このお店では初めて見た気がします。ガルパン一番くじの最初のセットのトップ景品で数も限られていた筈てすが、今でも入手出来るものなのでしょうか。
大洗では、このフラッグがあるお店は、たいていファンとの接点が多い所がほとんどですね。
で、とりあえず記念の自撮り。
店内の片隅にある寄贈品コーナーです。ホシノも公式グッズがあまり出ておらず、知られているのはステッカーぐらいですから、寄贈品コーナーもコンパクトなままです。これぐらいでちょうど良いのではないかと思います。
ファンからの寄贈イラストの一枚です。このお店が7周年に達した際の記念品であるようです。
このガレージキットとみられる胸像は、最初の頃から置いてありますね。ガルパンブームの初期から劇場版公開直前までの頃は、このお店はあまり寄贈品類を受けていませんでしたから、この胸像はとにかく存在感があって目立っていて、印象に残りましたね。
そういえば、ホシノも公式発のスケールフィギュア品は出ていないようです。プラッツ発の1/35シリーズには含まれますが、小さすぎます。1/6とか1/12スケールクラスの品が見てみたいですね。
で、こちらの「かにチャーハン」を購入して店内でいただきました。下は購入特典の年賀イラスト葉書です。
さらにコロッケとメンチカツも追加していただきました。美味しいので、何度でも買ってしまいますね・・・。 (続く)