気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパン最終章第2話の予告シーン3つ

2019年03月15日 | ガールズ&パンツァー

 ガルパン最終章第2話の劇場公開まであと3ヵ月ぐらいになりました。だいぶ先の事だと思っていましたが、月日の移ろいは早いものですね。
 さて、現時点でも予告編の各シーンしか情報がありませんが、しかし個人的には、今回挙げる3つのシーンが興味深いです。

 一つ目は、上掲の西住みほのシーン。第1話がBC自由学園チームとの試合途中で終わっていますので、上のシーンで大洗女子学園の制服で登場しているというのは、試合後の一コマなのかと思います。そして場所は学園内の図書館か、もくしくは生徒会室かな、と思います。
 そして、表情を見るに真剣かつ前向きな感じです。落胆とか、悲壮感などは微塵もありませんので、たぶん第1試合は勝ち抜けたのでしょう。そして、今後に向けて意見を述べているような、そんな雰囲気です。

 

 二つ目は、アンツィオ高校チームのこのお二人の場面。対戦相手がポンプル高校という事で大変に楽しみですが、アンツィオ側の布陣もなんとなく予想出来て楽しいです。
 御覧のように、ペパロニはアマレットと共にCV33に乗っています。これはOVAアンツィオ戦の時と同じ配置なので、試合にはアンチョビのP40、カルパッチョのM41も出てくるのではないかと予想しています。仮にその陣容で参戦した場合、周知のようにポンプル側は軽戦車と豆戦車の組み合わせですから、スペック的には重戦車も突撃砲もあるアンツィオ側が優勢なのではないか、と思います。
 さあ、どうなりますかね・・・・?

 

 三つ目は、カチューシャのハンドサインの場面。多くのファンの間では、ハンドサインのほうが注目されているようですが、個人的にはキューポラのハッチのほうに注目しています。
 劇場版においてはロシアングリーンであった車体色が、最終章においては冬季カラーのホワイトに戻っていることが分かります。テレビシリーズ以来の冬季カラーですが、そうなると試合会場は雪のある場所なのかもしれません。
 雪のある場所、といえば同じ予告編に出ていたヴァイキング水産高校チームのノイバウファールツォイクのシーンがそうでしたね。プラウダ高校は無限軌道杯のトーナメント表にはまだ名前が表れていませんが、雪のある試合会場でヴァイキング水産高校チームと対戦する、という可能性が浮上します。
 その場合、プラウダ高校はヴァイキング水産高校チームを撃破して難なく第2試合に進む、というイメージが自然に浮かび上がりますが、考え過ぎでしょうか・・・。

 個人的には、プラモデルのほうでプラウダ高校の戦車は全て冬季カラーのホワイトに仕上げておりますから、最終章で冬季カラーに戻ってくれるのは大変に有り難く、また嬉しいことです・・・。

 


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