きょう2月9日、模型サークルの知人A氏と早朝から京都に行き、京都国立博物館と六波羅蜜寺と建仁寺を散策しました。京都国立博物館はなんと4月まで全面休館となっていました。そのまま四条河原町に移動して、「ガールズ&パンツァー」一番くじの実施店四ヶ所を回ってきました。
四ヶ所とは、「ナムコワンダータワー京都店」、「ゲーマーズ京都店」、「アニメイト京都店」、「文教堂京都店」でした。私は当然ながら「ガールズ&パンツァー」に挑戦しましたが、A氏は「弱虫ペダル」や「初音ミクブランドコラボレーション」や「TIGER&BUNNY」、「アイドルマスター」など色々と楽しんでいて、「ガールズ&パンツァー」はついでのような感じでやっていました。
上画像が、私の一番くじの成果です。一ヶ所で3口ずつ引いて、全部で12個の賞品を得ました。どの店でどの賞を当てたかは、下記の通りです。
「ナムコワンダータワー京都店」 D、E、G
「ゲーマーズ京都店」 B、D、H
「アニメイト京都店」 D、E、G
「文教堂京都店」 A、D、D
いずれも昨日のうちに半数以上の枚数が引かれていましたが、下位賞ばかりであったため、私のチャレンジでは上位賞が当たる確率が高くなっていました。一番くじの常連であるA氏によれば、初日は枚数が多いから下位賞ばかりが引かれる傾向がある、上位賞を狙うなら初日を外して二日目か三日目に行く方が確率が高くなる、店舗によっては初日に上位賞が出払ってしまうところや、全部買い占められてしまうところもあるので、4、5ヶ所ぐらいを回ってチャンスを多くとるのが良い、ということでした。
どの店舗でも、レジスペース横に一番くじの早見表が貼ってあり、クジの残り枚数と各賞の残り枚数が分かるようになっていました。それを見るとG賞やH賞が既に大半引かれていました。A氏が「急いで初日にやっても、だいたいはこうなるんやで」と言い、「これなら確率は3分の1以上にアップしたやろうから、最低でも3口は引くんや、でも6口とか10口などと数打ちゃ当たるの感覚でやったらアカン、かえって運が逃げるんやで」とアドバイスしてくれました。
君はどの賞を狙うのか、と聞かれて、「DとEです」と答えました。レジスペース横の早見表を見ると、D賞もE賞も充分な残り枚数がありました。「よし、チャンスは今しかない、明日になればほとんどが終わってしまうやろう。天に念じて必要最低限の3口でいけ」と励まされて、祈りながら3口ずつを引き、四ヶ所全てでD賞を獲得したわけです。私自身もびっくりするような、思った以上の成果でした。
ちなみに、一番くじを引くのは初めてでしたので、ビギナーズラックというのか、A賞とB賞も得られました。またD賞は五回当たったので、5種のマフラータオルが揃いました。
C賞とF賞は、四ヶ所とも既に大半が引かれていて「残り一つ」や「終了」になっていました。最下位賞のH賞はひとつしか当たりませんでした。
A氏は、「ガールズ&パンツァー」のくじは8口を引いて、A賞、G賞×2、H賞×5、という結果になりました。それで「GとHのダブり分はガルパンファンの君に寄贈しておこう」と言ってG賞×1、H賞×4を呉れました。ただ貰うだけでは申し訳ないので、ヨドバシの商品券を贈りました。
かくして、上画像のように合わせて17個の賞品が手元に揃うことになりました。
私は四ヶ所で終わりにしましたが、A氏は「もう少し楽しみたいから、あと二ヶ所ぐらい回るわ」と言い、阪急烏丸駅近くの大丸にて別れました。そのまま午前中に京都を引き揚げて、昼過ぎに帰宅しました。
G賞の砲弾型缶ケースは、私が当てた2個と、A氏に貰った1個がありますが、その中身のステッカーは上画像の通りです。合計9枚ですが、大洗女子学園チームの初期5チームのマークが揃いました。対戦校も前期の3校が並びました。いい感じに出揃ってくれたと思います。
続いて5個のH賞です。私は1個しか当たりませんでしたが、A氏から4個を貰いました。
中身のラバーストラップはこの通りでした。西住まほ、カチューシャ&ノンナが特に欲しかったので、この二つが出ただけでもう充分でした。近づくアンツィオ戦OVA公開の前触れのようにアンチョビも出ました。戦車はティーガーⅠが2個でした。戦車は他にヘッツアーがあるそうですが、私としてはパンターG型をデザインして欲しかったな、と思います。
以上、「ガールズ&パンツァー」一番くじの成果報告でした。