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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

アニーのちいさな汽車

2007-10-25 22:51:05 | 
 
誕生祝い旅行と称して沖縄に行ってきたため、息子の誕生日ギフトを特に用意していなかったのだけど、当日に私が息子にプレゼントした本です。

たちもとみちこさんの本は以前から好きで、友人のお子さんへ贈ったこともあります。

もう1年以上前に”かぞえてあそぼう123”などと一緒に買いましたが、こちらはすぐには与えず、飾ったりしていたものでした。

読み仮名が振ってあるとはいえ、漢字交じりの文章だし、まだ息子には早いかなと思ったけれど、内容が誕生日にぴったりだし、きれいな絵を見るだけでも、と息子へ。

早速、『よんで』となり、息子のお気に入りの一冊になったようです。

その証拠に・・・



息子に見つからないように、出窓で撮影していたにも関わらず、『あにー”と”ちいさなきしゃ、よむ~』と、手が伸びてきました(本のタイトルの助詞は全て、”と”になってしまう息子)。

こうなったら、もうダメ。
常に息子の手がフレームイン!



撮影はあっという間に、強制終了。


最近は他に、”100万回生きたねこ”やsachiquitaさんからのプレゼント”三びきのやぎのがらがらどん”も息子からリクエストの多い本。なかなかシブイ選択。

とはいえ、”100万回~”は、さすがに息子には文章が長いようで、最初の数行を読んだところで、待ちきれずにページをめくってしまいます。
でも、きちんと読んであげていたら、その都度私が涙目になるのは必至。今は息子がめくった時点で次のページへ進む超・省略版朗読。それでも最後はちょっと、鼻声になってしまうのだけど。


本屋に行くと、あれこれ自分が欲しくなってしまう絵本がいっぱい。これ以上増える前に、息子に片付けを覚えさせる為にも、絵本用の棚を用意しないといけないなと思うこの頃です。


*図書館で借りるのは、相変わらずディック・ブルーナのミッフィーのシリーズ。他の本には見向きもせずに、貸し出しカウンターに持っていく息子。この”借りる””返却する”の行為が好きで、時々夫と図書館ごっこをやってたりします(笑)。
 


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