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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

小さなお皿たち・2

2007-12-01 17:41:23 | 食卓の風景〈副-他〉
  
最近の小さなお皿たちの中からいくつかを。
カンタンなのは、毎度のこと。今回のテーマはヘルシーかな。

まずは、”見た目はコロッケ”(↑)。
オーブンで焼く”我が家風コロッケ”というものもありますが、これも揚げないコロッケ風な食べ物です(あえて、偽物とは言いません・・・)。

半分に切って袋状にした油揚げを裏返して、レンジで温めてつぶしたジャガイモとオートミール、少量の豆乳、つぶしたゆで卵を詰めて焼いたもの。
焼くとサクサクになる油揚げ。息子は、完全にコロッケだと騙されて(?)ました。

次はナスと鶏の胸挽肉を使って。

ナスに挽肉のタネを挟んで焼きました。私はポン酢で食べましたが、夫はそのままでした。

その余った挽肉のタネを使って、翌日にもう一品。

ちょっと嵩を増やしたかったので、粗みじん切りのキャベツも加え(玉ねぎのみじん切りはナス挟み焼きの時点で入ってます)、ラップで茶巾のようにくるんで、レンジでチン!
ひとつつまみ食いしてみたところ、皮のないシュウマイのような感じ。からし醤油でもOKかなと思いましたが、葛あんをトロリとかけて、ちょっとだけ目先を変えてみました。

半端に残っていた車麩で。

手羽元で照り煮風のものを作った煮汁があったので、それを使って車麩の卵とじです。ネギと油揚げも一緒に煮ました。手羽元の旨味がギュッとしみこみ、これで煮汁も無駄なく使い切りました。

食材はきちんと使い切ると気持ちがいい。それにほんのひと手間でお皿がひとつ増えるのは、主婦のささやかな楽しみでもあります。

”大きな楽しみ”というのも、たまには訪れて欲しいのですが、なかなか縁がありません・・・。


関連記事:
*小さなお皿たち→こちら
*我が家風コロッケ→こちら


*もう12月。”師走”というだけで、何だか気ばかり焦ってしまうのは、毎年のこと。なかなか行動が伴わないのも毎年のこと。いろんなことが翌年に繰り越されているような・・・。今年こそ。
 


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