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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

サンマのトマト煮

2008-02-01 00:33:00 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
タイトルそのままです。サンマをトマトソース味で煮ました。
圧力鍋で調理したので、柔らかくて、骨ごとパクリと食べられます。
圧力鍋の得意分野ですね、こういうのって。
一晩おいて、味が馴染むとさらに美味しい。

とはいうものの、圧力鍋って、今ひとつ使いこなせてないんだなぁ。
肉も豆も、柔らかくなりすぎてしまって。ちょっと歯ごたえを残したいのになぁ。
で、結局、普通のお鍋でコトコト煮るか、もしくは、かなり使い込んだ保温鍋に頼ることになってます。

シューーー!!という蒸気にも、毎回ビクついてるし(笑)。
あとは、普通の鍋に比べて洗うのが面倒だとか(苦笑)。

『よーし、圧力鍋使うぞ~!』と軽く気合いを入れてからでないと使えません、いまだに。

でも、圧力鍋には利点がいっぱい。ティ○ァールのHPには、圧力鍋を使ったレシピも沢山紹介されてます。

今年は、圧力鍋を多用して料理に幅をもたせるよう頑張ってみることにします。
(・・・って、もう2月だ!いつの間に・・・?!)




*キッチンの吊り戸棚を開けた途端、水筒が降ってきて、お正月におろしたばかりの私のご飯茶碗に直撃! 見事に割れました。かすかにヒビの入った茶碗も一緒にあったのに、よりによって新しい茶碗が・・・(泣)。大事な食器の方が先に欠けてしまうのよね。景品とかの方が、丈夫なうえに強運だったりする・・・。

 

Wゴマチキン

2008-01-27 00:07:25 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
真っ黒の正体は黒ごま。焦げている訳ではありません・・・。
鶏の胸肉に黒と白のダブルのゴマの衣をつけて焼きました。
ゴマが香ばしさが、なかなか良い感じ。

これくらいかな、なんて思っていると足りなくて、何度もゴマを追加したので、かなりの量のゴマを使いました。
ゴマに含まれるセサミンは、生活習慣病や老化防止に効果があるとか・・・。
ゴマが全てを解決してくれるとは思えませんが、できることなら防止したいものです、老化(笑)。

奥の器には、ひじきの煮付け。黒食品の食卓になりました。

共に盛り付けは、イッタラの食器。
映画『かもめ食堂』でもイッタラの食器が登場します。映画の中で小林聡美さんが、料理をしたり、食器を拭いたりする姿が、凛としているのにしなやか。
あんな風に、毎日を過ごせたらいいのだけど・・・私はといえば、キッチンで『あ"ーーー』とか『ひぃー』とか言いながら、バッタバタなんですもの(笑)。


*息子がよく歌を歌っているのだけど、かなーり息子流にアレンジされていて、それが頭に残ってしまい、原曲のメロディを思い出せなくなる始末。歌詞の意味が???な上に、インパクトが強すぎるアレンジby息子の曲・・・を家事をしながら口ずさんでしまうワタシなのでした。
 

『時間』におまかせ

2008-01-21 11:50:01 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉

ひとつひとつ成形したり、衣をつけて油で揚げたり・・・そういう手のかかる料理(フツーの料理・・・?!)からは、遠ざかる日々。
料理における作業工程は、短ければ短いほど魅力的。
お鍋にポンと入れて、あとは”時間”が食材を美味しくして仕上げてくれるなら、ありがたいの一言。

これもそんな料理のひとつです。
有元葉子さんの本にこんなのがあった、という記憶を呼び起こし・・・忠実な再現には程遠いと思われます(笑)。

豚肩ロース肉とサツマイモ焼きです・・・あ、そのまんま。どんなタイトルがついていたかなぁ。


肉に塩と胡椒をすりこみ焼き付けて、あとはフタをして弱火で。
肉の旨味を吸ったサツマイモは、いくつでも食べられそう。



下ごしらえの時、肉に切り込みを入れて、ニンニクを埋め込んでます。
自分のお皿に取った時、そこにニンニクが入っていたら、ちょっと嬉しい。
肉の味がしみ込んだホクホクのニンニクは、何とも言えずに美味しいです♪


**********


息子、3歳3ヶ月。最近ようやく言葉によるコミュニケーションが成立するようになりました。
男の子は言葉が遅いと一般的に言いますが、ひいき目に見ても、周囲の子供よりたっぷり1年は遅い感じ。見た目が大きめの子だから、その点でもギャップが生じやすい。
でも、当の本人は、長い間スタートラインに立つことさえ、興味を示さないような感じだったのです・・・。

料理じゃないけど、フツウに生活をして、あとは”『時間』におまかせ”し、待つこと1年(・・・と半年くらい?)。
その間、話すことより先に、ひらがなやカタカナを読めるようになっていたというのには、ちょっと笑えましたが、何かで成長が見られるのならいいかなと。

言葉に限らず、育児において、親というのは”待つ”ことが要求されますねぇ、日々実感。
息子のペースを尊重して待ってあげることが必要とわかっていながら、時間と心に余裕がないと、つい手を貸し口を出し・・・。
根気と忍耐! 今日こそは(笑)。


*いつの間にか、息子が結構ことわざを覚えているということを数日前に知りました。まわらぬ舌で『けがの功名』『旅は道連れ世は情け』『門前の小僧・・・』等々。でも中には、『てつはあったかい』だとか『とらぬたぬきのかわをむく』だとか・・・笑えます。
 

魚も食べます

2007-11-15 15:52:02 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
ここでアップしているのは、お肉料理ばかりだけれど、実際の食卓は、およそ半分の割合で魚です。息子も、肉より魚の方を好むようです。
ただ、魚は、刺身で食べるか、下処理だけで、焼く・煮る・蒸すのが殆ど。凝った調理をしないもので、記事にならなかったのです・・・まぁ、手が込んでないのは、魚に限りませんが(笑)。

隣の市に、充実した魚売り場を持つスーパーがあり、週末になると時々そこで買い物します。
種類が豊富で、切り身ではなく丸ごと売ってるし、下処理もしてもらえるし、何と言っても旬の魚がお安いのが、うれしい、ありがたい!

先週末は、カサゴを購入したので、煮付けにしました。

カサゴって殆ど外でしか(例えば旅館で、とか)、食べたことないかも。しかも、イメージは唐揚げ。

店頭に並ぶ他の魚が大きかったからか、小さいくらいに感じたけど、家に帰って見ると、結構大きい・・・(この店ではよく、そんな錯覚に陥るのだけど)・・・皿からはみ出してます。息子と分け合っても、食べ応えありました。

青い器の中は、一緒に購入してきた釜揚げ白魚です。大根おろしと共に。


その前の週だったかな、同じ店で買った鯵は、たたきにしました。

そのままシンプルなお刺身でいただくつもりだったのですが・・・途中、皮をむくのに失敗して、一部身を崩してしまったので、たたきになりました(笑)。

包丁の使い方とか、基本が身に付いてないもので・・・言い訳にもなりませんけど・・・時々余儀なく、そんな途中変更が行われてます。内緒にしておけば良かったかな。


*実家にいた頃、銀むつが好きでした。10年位前は、献立が浮かばないと自分の好みで銀むつの煮付けにしていたものです。”銀むつ”は通称で、産地表示されるようになった今はメロですが、その頃からか、お値段が高くなってしまったように感じます。時々、食べたいなと思うのだけど、価格を見ると、そのまま通り過ぎてます(笑)。
 
 

チキン&ポーク

2007-11-12 00:32:23 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
最近のお肉メニューの中から。

鶏の照り煮。

照り焼きではなく、照り煮。
鍋に皮を下にした鶏肉と調味料(にんにく、醤油1/3カップ、みりん1/2カップ)を入れて、強火→中火で、途中肉を裏返したり、煮汁をからめたりして煮ていくだけ。
簡単&美味!

残った煮汁も、もちろん利用します。
家にあった大根とタマネギを煮たら、鶏の旨味が加わった甘辛い煮汁がしみこんで、翌日の一品になりました。


週末は、雨降り。風邪を引いてしまったのか、息子が咳ばかりしていたため、ほとんど家で過ごしました。
土曜日、夫が床屋に行くというので、何でもいいからと買い物を頼みました。買ってきてくれた食材を使って・・・

フライパンで焼いた豚ロース肉と茹でた小松菜を重ね、チーズをのせて更にオーブン焼きにしました。
一番下には、バター炒めの薄切りエリンギをしいてます。
限られた食材を使って調理するのって、面白い。

息子はどちらかというと魚派なので、肉の一切れを私と半分ずつ。あとは全て、夫の胃の中におさまりました。



*金曜日から始まった息子の咳は、良くなるどころかひどくなってます。今も息子の眠る部屋から時々苦しそうな咳が聞こえます。早く良くなって欲しいです。
 久しぶりに医者に行ったら、息子は初めて泣かずに診察できました~。前回(7月だったかな)迄は、大暴れ&大絶叫で、それはそれはスゴイことになってましたから・・・。偉いぞ、3歳!!
 
 

2007-10-03 23:08:50 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
  
今年は、お彼岸を過ぎても30度以上の日があり、いつまでたっても暑いなぁと思っていたら、翌日には気温が一気に14度も下がったり。
涼しさを通り越して、肌寒いような感じさえするこの頃です。

夏の暑い時期、野菜たっぷり冷しゃぶサラダは、献立に困った時のお助けメニューのひとつだったけど、季節にあわせて、あったかバーションになりました。

豚肉の下は、さっと茹でたキノコ類ともやし。
タレはピリ辛。みじん切りにした長ネギ・ショウガ・にんにくに、煙が立つまで熱したごま油をジュッとかけ、醤油とラー油を加えて混ぜました。

スレンダーな小葱(・・・笑)は、ほとんど手をかけてないにもかかわらず、気が付くとプランターで育っているというけなげな存在。
時々ありがたく、使わせてもらってます。



*今日、息子が児童館で赤ちゃんを模した人形(横にすると目を閉じ、起こすと開けるちょっとレトロな雰囲気のもの)で突然遊び始めました。いかにも赤ん坊を抱くような抱っこであやしたかと思うと、食べさせる真似、木馬にのせる、ベッドに寝かせて布団まで掛ける・・・等々。どこで覚えたのかしらと不思議。息子の中の母性とも思える行動を何だかくすぐったい思いで見ていたハハなのでした。

タイ風と中華風。それから、ねんね。

2007-09-08 00:33:33 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
鶏肉のおかずをふたつ。ちなみに、一食分ではありません(笑)。

ひとつめは、タイ風の照り焼き。もも肉を使いました。
タレにつけておいて、焦げ目が付いたところで、タレも入れてからめて焼き上げました。

【memo】
 つけだれ:ナンプラー、レモン汁、醤油、ごま油、みりん、蜂蜜、砕いたピーナツ

いつも同じような味付けになりがちなので、ちょっと変化がついたかしら?と思ったのだけど、『あんまりタイ風じゃない』と夫。

あぁ、そうですか・・・そういうことなら、つけだれのメモも必要なかったかしら。
リピートは無しかなぁ。



こちらは、胸肉を使って、中華風のピカタ。

中華風のつけだれを作って、味をしみこませてから調理しました。
粉を入れたビニールに、肉を入れれば、簡単に粉を肉全体にまぶすことが出来ます。
溶いた卵には、細かく刻んだニラも混ぜてみました。
元気になりそうな味と香りです!


**********


ここ数ヶ月・・・いや、半年以上になるかも。
息子は『オカアサン、ねんね』オンリーで、寝かし付けを夫に頼めなくなっていました。『おとうさんとねんねして』などと言おうものなら、ものすごい形相と泣き声で、私の後を追ってくる!

今日は(日付は変わってしまったのだけど)、息子は夫とお風呂に入ったので、二人の後、私も急いでお風呂を済ませてくると・・・あれれ、息子が眠ってる!

夫に尋ねると、一人で寝たとのこと。
思わず、『ホント?!』と聞き返したら、『最初は、抵抗してたけど』。
しかも、添い寝もしなかったとは、オドロキ。

発熱して薬を飲んでいる時を除いて、”ひとりでねんね”は、記憶の中では、過去にたった一度あるだけ(→こちら)。
これを機に、明日からも寝かし付け不要になってくれないかなぁ。添い寝していると、私の方が先に眠りの世界に落ちてしまうんだもの。秋の夜長は、”ワタシの時間”を過ごしたいと思っているのに、気が付いたら朝、だなんて・・・。


*昨日、昼寝から覚めた息子。私の顔を見るなり、『あ、おかあさん、こんにちは!』。こみ上げてくる笑いをこらえて、『こんにちは、○○』と私。気持ちのよい挨拶を交わして、午後が始まりました♪♪

茹でたり、焼いたり

2007-07-19 15:12:56 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
最近作った部位の異なる鶏肉のおかずを2種類。

ハムのようなこちら、胸肉を茹でたもの。
薄くのばした胸肉をハーブ入りのソルトと砂糖で味付けし、くるくると巻きます。
下ごしらえは、こんな感じ↓。



さらにホイルにくるんで、沸騰した湯の中へ。

そのまま食べても、さらに手を加えても・・・。
切り方次第で、色々な料理に活用できそうです。
夫曰く『パンにはさむのもいいかもね』。
それ、いいかも!


これは、チューリップのオーブン焼き。

自家製ダレ(といっても、砂糖と醤油とみりんを煮詰めたもの)に半日漬けて、オーブンで焼きました。

チューリップって、普段あまり食卓にあがらないせいもあるのかもしれないけど、『これ、ウチで作ったの?』と夫。
それ、褒め言葉として受け取っていいのかな?


*料理に関してほとんど反応のない夫ですが、このふたつのメニューは、ストライクゾーンなのではないかと勝手に思っています。




とりあえず・・・

2007-07-13 12:57:20 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
食材もアイディアも乏しい時・・・。
とりあえず、巻いてみたりします(笑)。

切れ目を入れて、薄くのばした鶏のもも肉に、海苔とシソをのせて、くるくる。シソはベランダから。

焦げ目をつけたら、甘辛の味付けを。
これで、一品。

鶏肉ロールをお皿に盛り付けたら、フライパンには、鶏肉の旨味も加わった美味しそうな甘辛ダレ。

それならばと、冷蔵庫にあったナスもそのフライパンで焼いて。
これで、もう一品。


節約料理にエントリーできそう・・・かな。


*夫は、家庭で食べるレベルの肉ならば、ウシやブタよりトリを選ぶ人。シンプルな鶏肉料理を好みます。
 息子はというと、肉も食べるけれど、魚の方を好むみたい。

初夏のメニュー

2007-06-10 22:28:28 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
カツオの美味しい季節に、夫から時々リクエストがあるのが、こちら、ユッケ風。
我が家でカツオと言えば、のっけ盛りかユッケ風のどちらかで、9割を占めるかも(笑)。

コチジャンを使えば、さらにユッケに近づくと思うのですが、我が家は常備している豆板醤を使用してます。
食べやすい大きさに切ったカツオ300gくらいを、たれであえるだけ。
ご参考までに。

たれ:にんにく(みじん切り) 1片
   しょうが(みじん切り) 小さじ2
   万能ネギ(みじん切り) 適量 ・・・今回は長ネギを使用
   豆板醤 小さじ1 ・・・お好みで加減して下さい
   醤油  小さじ1
   ごま油 大さじ1


つるんと冷たい冷や奴も美味しい季節。2種類を用意。

じゃことにらを醤油(鷹の爪とごま油も少々)に一晩漬けたものをのせて。


こちらは、トマトとバジル。味付けは、クレージーソルトとオリーブオイル。
ベランダのバジルが、大活躍です。

30分くらいで大急ぎで準備した夕食は、他にサラダ、ししゃも。
カツオが食べられない息子のために焼いたししゃも、息子は頭から丸ごとパクパク食べます。
ししゃもは、息子の大好物です♪♪


*じゃことにらの醤油漬けは、他にも色々使えます。炊きたてご飯にのせても、チャーハンに利用しても、なかなか美味しいです。


マーマレード煮

2007-05-15 21:01:10 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
実家で貰った手作りマーマレードを使って、豚肩ロース肉を煮ました。

かたまり肉や豆類など長時間の煮込みが必要な時、保温鍋を使うことが多いのですが、今回は、圧力鍋を使い短時間で仕上げました。
レシピは、圧力鍋購入時に付いていたお料理ブックを参考に。
(肉はスペアリブでしたが・・・。)

短時間とはいえ、準備は前日から。
にんにく、生姜、玉ねぎ、ニンジンを全ておろして、酒(赤ワインが無かった)としょうゆを加えたマリネ液に一晩漬けます。
翌日、焼き色を付けたロース肉に、マリネ液と水、マーマレードを加えて、圧力鍋で加圧。
汁気がほぼなくなるまで煮詰めて、出来上がり!

調理前より、小さくなってしまいましたが、マリネ液が十分にしみこみ、ギュッと凝縮されて、奥行きのある味に仕上がりました。


*調理に費やす時間とそれが無くなる時間は比例しません。あっという間に無くなってしまいます。

ちくわの蒲焼き

2007-05-10 00:16:08 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
お菓子作りは別として、料理に関しては、レシピ本そのまま作ることはほとんどありません。
手順の一部を参考にしたり、かつて見たレシピのうろ覚えの食材で適当にアレンジしたりすることはあるけれど。
それはきっと、性格によるものなのだろうな、やはり。
恥ずかしながら、料理のキホンも身に付いてるとは言えないし。

これは、雑誌にのっていたレシピを比較的(!)忠実に作ってみました。
ウナギのように見えるかな(見えない・・・?)、タイトルにある通り、ちくわです。
ちくわを縦に半分に切り、ミゾに、みじん切り玉ねぎを混ぜた鳥挽肉のたねを詰めます。それを竹串に刺し(レシピでは3本だったけど、省けるところは省く主義・・・笑)、フライパンで焼きます。味付けは甘辛で。
たねを詰める前に、ちくわのミゾに小麦粉をふり、肉側から焼けば、はがれません。

お酒にもご飯にもあう一品です。


火曜日は、久しぶりにkorikuさん親子とランチ持参で公園に行きました♪

↑定番のシャボン玉遊び。まるで打ち合わせたかのような服装。

この二人、コミュニケーションが成立しているか定かではありませんが、互いの存在が気になっていた様子。
taroが脱線して遠出してしまったりする(いつものことです・・・笑)のですが、何となくつかず離れずの距離を保ちつつ、暑いくらいによく晴れた青空の下で遊びました。

このショットの後、taroは池にドボン!
かつて一度だけ、水に落ちた時も、korikuさん親子に目撃されてしまったのでした!
聞き分けのよいkorikuくんには、あり得ないアクシデントでしょう。

着替えは必需です!!


*GWも終わり、息子の肌が”夏色”になってきました。日焼け止めクリームを塗った方がいいのでしょうけど・・・。蒲焼き色になる日も近いかな?

自家製マーマレードで

2007-02-28 23:50:50 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
先日作ったマーマレード。甘夏の皮の自然な苦みと控えめな甘さが、やさしい味で、なかなか気に入っています。それを料理に利用してみました。

ひとつめは、スペアリブのマーマレード煮。


随分前に、スペアリブを煮るときにマーマレードを入れると美味しいと誰かに教えられて(テレビ番組だったかも?)、それから何度か作ったけど、すっかり忘れていたメニュー。久しぶりに作りました。

朝、息子と公園に行く前に準備。
たっぷりのニンニクと醤油、お酒、マーマレードを加えて、保温鍋にポン!
あとは”時間”が、美味しくやわらかくお肉を仕上げてくれます~。

画像は、出来上がりまでの途中段階だったかな。明るいうちに写真だけでも撮ろうかと思って(笑)。
実際食べたときには、マーマレードとニンニク醤油のブレンドされた色と味がお肉に色濃くしみこんでいましたよ。



こちらは、マーマレード入りのパウンドケーキ。
ヨーグルトをたっぷり使ったので、マーマレードとヨーグルトのほのかな酸味がきいたしっとり感のあるケーキです。

焼き上がって、あたたかいうちに切ったので、切り口があまりきれいではなくて・・・。
せっかくだから、マーマレードをもう少し入れてもよかったかなぁ。
でも、マーマレード味が強い”オトナ味”だと、息子ウケが悪くなってしまうので、ぎりぎりのところだったのかもしれません。


*花粉症、つらいです。目、耳、鼻、のど・・・全てが、むずむず、うずうず、いがいが、かゆかゆ・・・。頭は、ぼぉー。昨夜は、マスク着用で眠ったけれど、快眠はほど遠く・・・。今夜は眠れるかなぁ。