八五郎「おうおう、エロ隠居じゃないか。いいとこで会った」
隠居「エロ隠居とはなんですか。エコロジジイという立派な名前があるんですよ。いかにも、環境にいいことをしているって感じの名前でしょ」
八「いいんだよ、気にするなよ。それよりな、隠居、さっき、ジムに会ったよ」
陰「ジムってのは誰ですか?」
八「なに、すっとぼけたこと言ってんだよ。ジムといえば、ジムモリソンだろう。なにかい、隠居はジムといったら、キースリチャーズのことを思い出すのかい?」
陰「また、わけのわからないことを言ってるね、お前さんは。ジムモリソンはずいぶん昔に亡くなったんだよ。どうして、いまごろ、こんな長屋にいるんだよ」
八「そんなのはわからないけどさ、おいらにさ、この辺にウイスキーバーはないかって聞いてたよ」
陰「ああ、アラバマソングですね」
八「ああ、ドアーズの歌であったね」
陰「そういえばね、ジムモリソンは死んでないって言う人もいるんだよね。アルチュールランボーにあこがれていたんでね、死んだふりして、アフリカで生きているんだって人もいるんですよ」
八「じゃあ、日本にライブでもしに来たのかな」
陰「うーん、でもね、パスポートとかどうしたんでしょうね」
八「いんだよ、そんなもんは。月から来たんじゃないか」
おぉ、むぅぅん、おばらぁばぁま
うぃなうせぃぐっばぁぃ
うぃろぉすあわぐっおぉるまぁま
あんますはぶうぃすきーゆぅのうほわい
隠居「エロ隠居とはなんですか。エコロジジイという立派な名前があるんですよ。いかにも、環境にいいことをしているって感じの名前でしょ」
八「いいんだよ、気にするなよ。それよりな、隠居、さっき、ジムに会ったよ」
陰「ジムってのは誰ですか?」
八「なに、すっとぼけたこと言ってんだよ。ジムといえば、ジムモリソンだろう。なにかい、隠居はジムといったら、キースリチャーズのことを思い出すのかい?」
陰「また、わけのわからないことを言ってるね、お前さんは。ジムモリソンはずいぶん昔に亡くなったんだよ。どうして、いまごろ、こんな長屋にいるんだよ」
八「そんなのはわからないけどさ、おいらにさ、この辺にウイスキーバーはないかって聞いてたよ」
陰「ああ、アラバマソングですね」
八「ああ、ドアーズの歌であったね」
陰「そういえばね、ジムモリソンは死んでないって言う人もいるんだよね。アルチュールランボーにあこがれていたんでね、死んだふりして、アフリカで生きているんだって人もいるんですよ」
八「じゃあ、日本にライブでもしに来たのかな」
陰「うーん、でもね、パスポートとかどうしたんでしょうね」
八「いんだよ、そんなもんは。月から来たんじゃないか」
おぉ、むぅぅん、おばらぁばぁま
うぃなうせぃぐっばぁぃ
うぃろぉすあわぐっおぉるまぁま
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