実は、河内を離れて南部のベトナムに一週間ほど行ってました。なにしろ、メコン川を見たかったのです。今まで見たことのあるメコン川といったらいわゆるゴールデントライアングルといわれるタイ、ミャンマーとラオスの国境が交差するところと、ビエンチャンとルワンパバーンだけだったのです。河口のメコン川を見たかったのです。そんなわけで、メコン川だけでなく、メコンデルタを六日間で走り回ったのです。そうしたら、車の走行距離が六日間で1600キロを超えました。おかげで、尻が痛くて痛くて。
とまあ、そういうわけで、ホーチミン市から向かうとメコンデルタの入り口といわれるミトーといわれるところから見たメコン川です。幅三キロ、その中に長さ12キロ、幅1キロの中洲まであるのです。その中洲では大勢の人が暮らしていました。ところで、このメコン川の広さを写真で表現するのは本当に難しいですね。
地元のガイドさんの説明によると、メコン川の大きな流れは二つあって、一つはミトーを通って、もう一つはカントーを通るんでそうです。ミトーのメコン川は6っつにわかれ、カントーのメコン川は3っつにわかれ、合計9つの河が南シナ海に流れるんだそうです。それで、九つの河を竜に例えて、九龍川というんだそうです。
とまあ、そういうわけで、ホーチミン市から向かうとメコンデルタの入り口といわれるミトーといわれるところから見たメコン川です。幅三キロ、その中に長さ12キロ、幅1キロの中洲まであるのです。その中洲では大勢の人が暮らしていました。ところで、このメコン川の広さを写真で表現するのは本当に難しいですね。
地元のガイドさんの説明によると、メコン川の大きな流れは二つあって、一つはミトーを通って、もう一つはカントーを通るんでそうです。ミトーのメコン川は6っつにわかれ、カントーのメコン川は3っつにわかれ、合計9つの河が南シナ海に流れるんだそうです。それで、九つの河を竜に例えて、九龍川というんだそうです。