銀城歌劇団楽屋日記

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B-Tお宝本感想~d・t・dツアーパンフ編~

2012年02月26日 14時47分18秒 | BUCK-TICK
これは馬ですか?いいえ、櫻井敦司です←あっちゃんファンの方、御免なさい

どもども。前回の更新後から仕事が本格的に忙しくなり、かなり間が空いてしまいましたが今日やっと更新したいなと思ったので予告通り3冊のBUCK-TICKお宝本のうち、d.t.dのツアーパンフの感想を書きたいと思います

仕様はB4変形とかなり大きく、A5仕様のパンフに慣れてしまった私としてはちょっと持ち運びにくいサイズだな~と思いましたね(しかもハードカバーだから読みづらいし)

だけど、9年前のモナリザホールツアーまではB-Tのツアーパンフって無駄にデカいのが当たり前だったんだよな~(今のサイズになったのはモナリザの箱ツアーから)

さて、写真の感想ですがまずはあっちゃん

この当時、まだ私は学生でライブも頻繁に行ける年頃ではない上にファンも辞めていたのですけど、確かこのツアーでワンレンは見納めだったのですよね

ワンレンの頃のあっちゃんはとかくツンと澄ました顔で写っている写真が多かっただけに、血走った目をギラつかせ、唇から前歯をむき出しにして睨みつけている表情は生々しい迫力に満ちていると言いますか(下記写真がソレ)、すぐ横の目をつむった表情のアップも怖いながらも惹きつけられる美しさを湛えています。


だけど、本人の手の甲の指毛だけは何とかして欲しかったよ・・・・04年のソロん時のパンフに写っていた足の指毛並みに嫌~なんですけど。あとどう言う訳だかあっちゃんの所だけページが取れちゃってて自分で糊使って直しました

次にゆうた。やっぱこの頃の方が大人っぽい顔しているよなー。小柄なのはともかく

他のメンバーもそうなんだけど、個人的に気になったのは写真の全員の目の中に○の形をした光が半円状に並んだ不自然なハイライトが入っている事

ハイライトに関しては、あの古典的な少女漫画風の「目に星が輝いている」演出もライティングの仕方によっては再現できる事がなんかの本で読んだ事があるのだけど、B-Tでそこまでやる必要があるのかなぁって感じ

d.t.d時代のヒデのベリーショートは結構好きな髪形だったのですけど(生で見られなかったのは痛恨)、タダでさえ髪の毛の管理におっくうな彼にスタイリッシュな短髪スタイルはこの先望めそうにありませんな。髪色は珍しく黒一色で、真っ黒なバックと同化してしまい少々目立たないのが残念

ページ最初に登場する腕組み&見下し目線のポーズは目がくっきり二重になっていて、改めてこの人は奥二重だったんだなと再認識させられる。だけど、やっぱし二重は微妙

アニィはあんまり変わっていないかな。今と違うのは黒髪onlyなのと眉毛が太くハッキリしている所くらいで

そして今井先生・・・・スゴいです。とにかくこの人のビジュアルのインパクトはハンパじゃないと言いますかてっぺん以外の頭部の毛をツルツルに剃り上げたあげく、眉まで剃ってしまったその風貌はまさにイマイ星人!

でもって、ほとんどの写真が先生の顔のアップばかりなモンですから黒いバックにツルツルの白い顔がいくつも浮かびまくるページのレイアウトは・・・・あっちゃんといい勝負ですな。暗闇でいきなり遭遇したくないっス

最終ページにはスタッフリストが載っているのですけど、ここのは人名が全て日本語&漢字表記だから判りやすいですな。スペシャルサンクスの所には「じゅぴ太」の名前も見えました(注・「じゅぴ太」はヒデが当時飼っていたプードルの名前です)






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