銀城歌劇団楽屋日記

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10年前の今日はモナリザツアーだった!!

2013年04月10日 21時56分50秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。本当は今日でB-T DATAのインタビューの感想話を完結させるつもりだったのですが、ふと

「あ・・・・今日で丁度B-Tのモナリザツアーから10年経つんだな」

と思いおぼろげになりつつある記録をたどりこのブログ上に記してみる事にしました

今年1~3月に開催された「TOUR 2013 COSMIC DREAMER」でも演奏された「残骸」が収録されたアルバム「Mona Lisa OVERDRIVE」の全国ツアーはBUCK-TICKにしては珍しく3月始まりだったので繁忙期とぶつかった私は前楽&千秋楽のNHKホール2Daysしか行けなかったのですが、たった2回しかホールツアーを見られなかった分、今でもステージの印象は脳内に強烈に残ってますね(写真はたまたま手元の本の中にあった4月9日の分のチケット。10日のは見つかりませんでした)

このツアーではステージのバックに初めてLEDスクリーンが登場したのかな。夢宙ツアーではステージ左右に2基、氷柱状のが4基とふんだんに使われていましたが10年前は武道館の天井にあったサイズのがあっちゃん(櫻井敦司)の後ろに一つ。それでも最新鋭の装置だったのですよね

印象的だったシーンをザッと上げると、このツアーのあっちゃんはホールツアーなのにノースリーブのTシャツ&黒の革パンと言うラフな格好で歌っていたなぁ

「Mona Lisa~」以外の曲では確か「LION」をやったんだけど、曲中の「あっ×6」のリズムに合わせて持っていたコートを闘牛士のマントみたいに振るフリが妙な感じだったw曲と闘牛関係ないやん・・・・「LION」なのに

妙な動きと言えば「LIMBO」の間奏では縦にピョンピョン跳ねながら両腕をパッと水平に開く体操のお兄さんの様な動作を繰り返してたな。NHKだからじゃないけど

「LION」はあっちゃんのパフォもさることながら転調部分のヒデのコーラスとのハモリにひたすら胸キュンでしたわ☆最近はヒデの澄んだ高音を生かした曲が少なくて寂しいっつーか、受け狙いパフォよりもコーラスが聞きたい・・・・コーラスと言えば「BUSTER」のサビの所の「ラララララァ~」も圧巻だったな。バックの映像にも原爆のキノコ雲や山積みの髑髏などが出て来てかなり強烈だった

個人的に映像と演奏のシンクロで感動したのは「GIRL」だったかな。バックには廃墟や廃線になった線路、100年位前の外国の街角の風景が次々と映し出されたのだけど穏やかで優しい曲調とモノクロの「今は失われた、古き良き時代の光景」の具体的な映像との取り合わせはなぜか胸にこみ上げる物があって曲の途中で泣けてきましたね

このツアーのENの「Sid Viciaus ON THE BEACH」では初めて4人編成のBUCK-TICKを見る事になりビックリ!この曲のメインボーカルは今井先生だったけどセンターでは歌わなかったな。ギターも同時に弾いていたのもあったのだろうけど。サビのヒデとのハモリもバッチリで見ていて楽しかったですね

あっちゃんには悪いけど、また4人編成のBUCK-TICK曲やんないかね・・・・

ゆうたはこの頃から可愛いキャラに変更の兆しを見せていて、ENにてステージに登場するなりモニターに腰掛けたりして会場から「かわいい~!」コールを独り占めしていたのが印象的でしたね

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