銀城歌劇団楽屋日記

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B‐T DATAインタビュー感想・弐

2013年04月08日 22時13分45秒 | BUCK-TICK
ども。今日も前回に引き続きB-T DATAのメンバー個人インタビューの感想ですが、今日はあっちゃん(櫻井敦司)とヒデのお二方のを

まずあっちゃん。この間の記事では「毎回話の切り出し方が同じでつまらない」とトーク展開のマンネリさをチクリと刺したが、相変わらずコノ人のインタビューは同じ所をグルグル回っているような感じで何が言いたいんだかハッキリしない

だけど特に印象的だった箇所を一つ上げるとすれば、去年の対バンツアー&トリビュートに参加したcali≠gariの楽曲を気に入りCD屋にて過去のアルバムを大人買いしたエピソード

私ゃコレ読んであぁなんてコノ人は素直で豪快なのかと改めて惚れ直したと言いますか、最近は楽曲や漫画にしてもPCからダウンロードしたりコミックス全巻無料配信を売りにしたりとメディアの選択次第で作品に払う金額がかなり安く上がる様になりましたけど、こんな時代でもあっちゃんはちゃんと「作品」としてパッケージされたCDのアルバムを購入しているのですものね

まぁコレは敦がレコード世代の人間だからとは言わないが、やっぱり創作した側も

「気に入ったから曲をPCからDLしたよor無料配信コミックス購入して読んだよ」

と言われるよりは

「アルバム(コミックス)買ったよ」

と言われた方が何十倍も嬉しいよね

データを購入すると言う形を取るよりは、形に残る媒体を買って好意をアピールする所にプロの心意気を感じますね(最近、この締め方多いなあ・・・・)

次にヒデ。箱ツアーにて真近で見た時は「コノ人ってゴツい割には美肌だな」と感心したが今回の写真は年相応のしょぼくれ具合と言いますか(ファンの人御免)、パサついた茶色い唇とか額の横じわとか・・・・右側面のイボは結構立体的なのですな。押してみたい(バカ)

ヒデのインタビューも特に深入りする展開も無く平坦な印象を受けたといいますか、個人的に印象的だった部分を上げれば「いつもホール&箱ツアーで全国を回るパターンではつまらないからもっと違う形のライブ・イベントをやる機会が欲しい」発言の所。

上記の発言についてはお笑い芸人とかJリーガーなど異業種の友人を数多く持つヒデならではの意見だなと思いましたが、ワンマンツアー以外でのライブ公演をはたしてBUCK-TICKファンが支持するかは疑問ですな

私は基本的にワンマン支持派といいますか、ツアー日照り時にフェス出演のメールが届いても見に行く気は起こらないし

あと、コレは個人的見解ですがB-Tファンは販売グッズやそこに集まる人達の作り出す雰囲気も含めてBUCK-TICKを愛している人達が多数と言いますか、語弊があるかもしれないがB-Tはもはや「ロックバンド」と言うジャンルを超えた一つのエンターティメントなんですよ

ヒデを始めメンバーは他のバンドとの交流が楽しみだから上記の様な意見が出る一方で純粋にB-Tの作り出す世界に浸りたい、他のバンドと音楽を通じての新しい出会いを特に望んでいる訳ではない人間としてはやはり複雑ですな

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