銀城歌劇団楽屋日記

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B-Tツアー中止の真相を考えてみた

2021年09月20日 20時21分01秒 | BUCK-TICK

(写真は東急線蒲田駅ビル屋上の観覧車。通勤時に車窓から見えるので以前から乗ってみたいとは思ってたものの一人じゃ勇気いるので友人と一緒に乗りました)

 

が音人で乗車拒否したスワンボートは一機104万円するそうです(いただきハイジャンプより)あとガリさんお誕生日おめでとう

                         

              頂上の景色(結構怖かったです)

       

                  ただいま~

どもども→いよいよ明日はB-Tトレインフラゲ日ですが改めて骨折と言うケガの厄介さには困惑するばかりと言うか、実は先日退院した従兄も長期療養が必要だったのですが個人事業主なのもあってこれ以上操業停止する訳にはいかないと言って無理を通して退院したそうです 

さて今回のツアーを延期にせず全公演中止にしたのは今井先生の長期療養もさることながら私にはもっと別の理由があるような気がしてならないのですよね

それは多分彼らの家庭環境にあると言いますか、去年みたく武道館1日だけだったら体調管理に気を配り家族にも協力してもらって当日まで頑張れると思うのですよ

ところがほぼ週末1~2日公演×2ヶ月のペースとなるとその間フロント3人は耐えず絶対にコロナに感染してはいけないと言うプレッシャーにさらされて生活する事となり、特に最近は学校から帰ってきた子供から大人にうつすパターンが増えてるし、万が一クラス&部活でクラスター発生したら自身も容赦なく濃厚接触者認定された上に(!?)即ツアー参加は見合わせとなる理不尽さを背負わされているも同然なのだ

家族からの感染を防ぐとなるとツアー期間中は自主隔離的にウィークリーマンション暮らしをすると言う手もあるが事務所の規模を考えると現実的な解決方法ではないと言うか、特に愛猫と1日とて離れて暮らすのは耐えられない櫻井氏にはどだい無理な話だろうなと(そういう問題じゃない)

かく言う私も武道館参戦一週間前は独り自室で夕飯を食べるなどの努力をしたのだが(子供連れて来てる兄からは変な顔をされたが)それでもあのインフルの危険もある時期に誰一人体調を崩さなかったのは奇跡だったと言いますか、まさかコン入るの決まったから風邪ひかないでよなんて口が裂けても頼めないのはフロントの3人も同じだと思うし

そこに今井先生の骨折のニュースが飛び込んできたのは不謹慎だが渡りに舟だったと言うか、いざ有観客全国ツアーを実行するとは決めたものの1年前には考えられなかった展開に気が狂いそうになっていた運営としては先生の回復を考えつつ、メンバーのメンタル面も考慮して全公演中止にする決断を下したのだと思いますね

こうなるとますます今回のツアー中止日程には疑問が残ると言いますか、チケットは販売してないものの何故12/29だけは中止を名言しなかったのか? 

年間スケジュール的にはあと数日で会報101号が発送される時期となるが、今後の展開次第ではまた大幅に時期をずらして発送されるのであろうか?

これからも色々な意味でB-Tからは目が離せませんね

 

 

 


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