ども。一日空いちゃいましたけど今日も赤坂BLITZのライブレポの続き。一応、今日の私はと言うと近所のショッピングモールに出かけたのだが、モールの核になっている某スーパーでいきなり私の出身中学の制服を売っているのを見てビックリ!
ちなみに売り場ではウチの学校以外の公立中学の制服も5~6校扱っていたのだが、サンプルを見て唖然としたのは何と!男子の詰襟学ランはウチの中学だけで後はみんなブレザーになっていた事!!
・・・・かつてBUCK-TICKメンバーが高校生だった頃は男子のブレザーは珍しかったみたいだが、今や公立校もブレザーが主流で学ラン着ている男子生徒は本当に見なくなったもんね。一方私も着た女子の制服はほとんどの学校がデザイン的にまず私立校では採用しないダブルのブレザーで、違いは胸ポケットに校名の頭文字が刺繍してあるとか位
ウチの学校のは上も下も無地(紺一色)のシンプルなデザインだったのだが、女子のダブルはかなりダサくて嫌だったと言いますか何でシングルにしてくれなかったのか・・・・と
私的な話はコレ位にして、レポの続き↓
「宇宙サーカス」の次は初公開の「メランコリア」Sgバージョン!アルバムverは正にメランコリーな空気が曲全体をおおっていたが、Sgのデジロックアレンジは多分に攻撃的でこっちの方がスタンディングにはあいますね。バックにはCG模様も入り乱れ、実に近未来なイメージ
続く「ONCE~」ではついに魔王様が上手にご降臨!疑惑のヒゲ面がばっちり見える(苦笑)
あっちゃんはサビの部分で真下の我々にマイクを向けた後、最前の人の指に触れてたな(ええのぅ~)。そう言えば今回からサビコーラスの録音部分がマトモになって良かったが、あっちゃんが歌うのをサボる理由にはならんと思うぞ~
次はおもむろにマダム帽を取り出すなり、
「匂う・・・・ホールツアーの匂いがするぜ!」
といきなりかまして場内www
帽子とかも終演後に八木氏が責任持ってクリーニングしていると思うのだが、自分の匂いが気になるお年頃なのかな(オイオイ)
その後「パッション、情熱…」と呟いて「絶界」
なんだかんだ言って「絶界」も箱ツアーの定番になりつつあるけど、あっちゃんが好きな世界だから推されるのかな?今回この曲に初めて映像が付き(岩がそびえる荒野と燃える炎CGがMIXされた西部劇っぽい感じ。ラストは夕日が沈むイメージ)間奏はお約束のリズムが合ってない手拍子が炸裂し、私らも負けじと(!?)お手々バチバチで応戦、応戦
「絶界」で手のひらを真っ赤に腫らした後、次に来たのは「惡の華」!!
先週末届いたメールでは来年2月に悪の華発表25周年を記念して元いたビクターからメモリアルBOXが発表され驚いたが(ところで今回曲タイトルがいきなり宇野さんの「亞」と同じ旧字体に変わったのは何故だ?宇野さん意識したのか??)、今思うとコレは販促だったん…だろうな
個人的にはヒデの黒レスポールを寿ぶりに見たのが懐かしく感じたと言いますか、学生時代に購入していた音楽誌のB-T記事ではいつもヒデ黒レスポ持ってたもんね(当時今井先生はすでにオリジナルのマイマイギターを愛用していたが、ヒデはまだオリジナル一本では勝負してなかったんだよな。のちにクワガタ一号が登場しても使用率はレスポと半々だった気がする)
本編大トリは前の箱ツアーでもやった「REVOLVER」で、バックには地元・横浜の磯子~根岸の工場群を連想させる白黒反転映像がグルグル、ゆらゆらと不安定なカメラワークで映され、抗争の危うさをあおってたな
この曲で注目したのはヒデの全力コーラスかな。今回ヒデのコーラスがハッキリ聞き取れる曲がこれ位しかないと言うのもあるが貴重な肉声を生で聴けるのはやっぱりゾクゾク物ですわ
…だけど、男らしい外見とは裏腹に少々鼻にかかった声にはちょっとギャップを感じるのも事実だと言いますか、のど仏の出っ張り具合と声の低さって必ずしも比例するもんじゃないんだね…(ヒデごめん)
EN編はまた今度
ちなみに売り場ではウチの学校以外の公立中学の制服も5~6校扱っていたのだが、サンプルを見て唖然としたのは何と!男子の詰襟学ランはウチの中学だけで後はみんなブレザーになっていた事!!
・・・・かつてBUCK-TICKメンバーが高校生だった頃は男子のブレザーは珍しかったみたいだが、今や公立校もブレザーが主流で学ラン着ている男子生徒は本当に見なくなったもんね。一方私も着た女子の制服はほとんどの学校がデザイン的にまず私立校では採用しないダブルのブレザーで、違いは胸ポケットに校名の頭文字が刺繍してあるとか位
ウチの学校のは上も下も無地(紺一色)のシンプルなデザインだったのだが、女子のダブルはかなりダサくて嫌だったと言いますか何でシングルにしてくれなかったのか・・・・と
私的な話はコレ位にして、レポの続き↓
「宇宙サーカス」の次は初公開の「メランコリア」Sgバージョン!アルバムverは正にメランコリーな空気が曲全体をおおっていたが、Sgのデジロックアレンジは多分に攻撃的でこっちの方がスタンディングにはあいますね。バックにはCG模様も入り乱れ、実に近未来なイメージ
続く「ONCE~」ではついに魔王様が上手にご降臨!疑惑のヒゲ面がばっちり見える(苦笑)
あっちゃんはサビの部分で真下の我々にマイクを向けた後、最前の人の指に触れてたな(ええのぅ~)。そう言えば今回からサビコーラスの録音部分がマトモになって良かったが、あっちゃんが歌うのをサボる理由にはならんと思うぞ~
次はおもむろにマダム帽を取り出すなり、
「匂う・・・・ホールツアーの匂いがするぜ!」
といきなりかまして場内www
帽子とかも終演後に八木氏が責任持ってクリーニングしていると思うのだが、自分の匂いが気になるお年頃なのかな(オイオイ)
その後「パッション、情熱…」と呟いて「絶界」
なんだかんだ言って「絶界」も箱ツアーの定番になりつつあるけど、あっちゃんが好きな世界だから推されるのかな?今回この曲に初めて映像が付き(岩がそびえる荒野と燃える炎CGがMIXされた西部劇っぽい感じ。ラストは夕日が沈むイメージ)間奏はお約束のリズムが合ってない手拍子が炸裂し、私らも負けじと(!?)お手々バチバチで応戦、応戦
「絶界」で手のひらを真っ赤に腫らした後、次に来たのは「惡の華」!!
先週末届いたメールでは来年2月に悪の華発表25周年を記念して元いたビクターからメモリアルBOXが発表され驚いたが(ところで今回曲タイトルがいきなり宇野さんの「亞」と同じ旧字体に変わったのは何故だ?宇野さん意識したのか??)、今思うとコレは販促だったん…だろうな
個人的にはヒデの黒レスポールを寿ぶりに見たのが懐かしく感じたと言いますか、学生時代に購入していた音楽誌のB-T記事ではいつもヒデ黒レスポ持ってたもんね(当時今井先生はすでにオリジナルのマイマイギターを愛用していたが、ヒデはまだオリジナル一本では勝負してなかったんだよな。のちにクワガタ一号が登場しても使用率はレスポと半々だった気がする)
本編大トリは前の箱ツアーでもやった「REVOLVER」で、バックには地元・横浜の磯子~根岸の工場群を連想させる白黒反転映像がグルグル、ゆらゆらと不安定なカメラワークで映され、抗争の危うさをあおってたな
この曲で注目したのはヒデの全力コーラスかな。今回ヒデのコーラスがハッキリ聞き取れる曲がこれ位しかないと言うのもあるが貴重な肉声を生で聴けるのはやっぱりゾクゾク物ですわ
…だけど、男らしい外見とは裏腹に少々鼻にかかった声にはちょっとギャップを感じるのも事実だと言いますか、のど仏の出っ張り具合と声の低さって必ずしも比例するもんじゃないんだね…(ヒデごめん)
EN編はまた今度