銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

2・6B-T@新木場雑記

2011年02月20日 21時29分27秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。BUCK-TICKは今日、Zepp tokyoにて音楽と人主催のイベントに出演しましたが私は不参加です(この時期は毎日帰宅時間も遅くてフルで休めるのも日曜だけなので「ワンマンじゃないからいいや」とパスしました)

今日はこの間の新木場のライブレポには書けなかった色々な事を書きたいと思います。

○まず、この日のライブと言えばやっぱしアノ人の事を書かない訳にはいきませんね。今井先生の言葉を借りれば「不思議な痛い女」。

この日は良番ではなく、前の方を狙うのにもすでに沢山の方達が並んでいて先に進めなそうにないので「仕方ない、今日はここら辺(5~6列目)でイイとしよう」と落ち着く事に。

そんな中、彼女は突然登場しました!私が待機している横から「あっ!友達がいる!!」とか言って強引に最前列に潜り込み、周囲はア然・・・・

私は「あぁ、友人がいる人はこう言う手もありなんやね」と思いましたが、なんか様子が変なのです。

まんまと前列に割り込んだのはいいが、彼女は具合が悪いのかその場でしゃがみこんでしまい、周りの人がスタッフを呼んだら(!?)今度は目の前でいきなり口論合戦が!

言い争っている内容はよく聞こえなかったのですが、私は「明らかにライブが始まったらブッ倒れて周りに迷惑をかけそうな体調なのに、前列で見たいといって言う事を聞かないから喧嘩しているのかな~?」と思っていたのですよね

その内口論がエスカレートして最前にいた女子が般若の様な恐ろしい形相で振り向き「やめろよー!とヤジを飛ばすわ、終いには最前バーにしがみついている不思議ちゃんを腕っぷしの強い男性スタッフが無理矢理引っ剥がして連れてってしまいました。その瞬間、周りにすき間ができたので私はこのスキに3~4列目に移動!

あの時はラッキーなんて思いましたけど、後日ネサフしたら不思議ちゃんは前日のモバイル限定でも色々酷い事をやらかしたみたいですね。被害に合われた方、お見舞い申し上げます。それにしてもヤジ飛ばした姉ちゃんの顔の方がマジで怖かったな~

私の隣にいた女子も隣にいた友人に「怖っ!」と呆れながら話していたぞ

不思議ちゃんは「メメモリ」が始まった直後にも私の近くに乱入してきたけど、すぐにスタッフさんが追いかけて連れ戻していたな。正直、私は彼女に無差別に襲われる恐怖よりもまた森(盛り)ガール&山ガールに邪魔される恐怖の方が大きかったからよく逃げなかったなーと思ったわ

森女の方はともかく、山女の後方にはみんな見えなくなるのを恐れてスキ間が結構出来ていたな~。前の方なのに、なんかもったいない気がしたよ・・・・

○この日は櫻井敦司も今井先生もゆうたもアニィも前日の疲れを見せずにニコニコだったけれど、唯一ヒデだけが具合よくなさそうだったな・・・・

OPの「独壇場~」から眉間にしわ寄せて思いっきり嫌そうに顔をそむけたのを見た時は「どうしたんだアノ態度は!客席に顔も見たくないファンでもいたのか!?」と心配になったのですが、(つーか、ステージ上にて眉間のシワと目元のシワがハッキリ肉眼で見える事自体珍しいと思ったのでおかしいなと思った)あるサイトで

「英彦は体調が悪かったり、自分の前で客が醜い争いをすると顔をそむけたりする」

と書いてあったのを見た時はホッとしました

あのさヒデ・・・・ボクシングジムで身体絞るのもイイけどもぅ少しスタミナつけようぜ、痩せすぎだ・・・・

○ココからは会場の話。初めて行った新木場はZeppのあるお台場と同じ埋立地系の場所なんだが、周りはコンビニ&オフィス&倉庫だらけで休日は寂しい気がしましたね。

会場のすぐ横には海とわかる川が流れていたせいもあってか、場外に設置してあったロッカーは潮風に晒されて錆びていたのが印象的でしたね。

ちなみにこの日私は上着のパーカーを着たまんまバッグを入れたロッカーに鍵をかけてしまうと言う間抜けな失敗をしてしまい、B-Tファンの方の良心を信じてロッカーの上にパーカーを置いてきたのですけど無事でよかったです

パーカーで思い出したのですが、この日はモバイル限定と翌日のライブとセットで見に来た遠方の方がいたのか、明らかにロッカーに入らないサイズの大きさのカートをひっぱている人をよく見ました。カートは一体どこに置いていたのでしょうか?

○会場に入って驚いたのは、トイレが薄暗くて怖かった事しかも、トイレに設置してある自販機は○理様ナプキンではなく○妊具の物だと後日知ったのも驚きだったと言いますか(どうりで、ナプキンにしてはパッケージが小さすぎると思った)、改めてココはBLITZやZeppみたいな企業主体のライブハウスとは違うんだな~と寿々にカルチャーショックを受けましたね(ドリンクもスポンサー系列のペットボトルと交換するのではなく、スタッフさんが一つ一つ手でコップに注いだのを受け取る方式だったので時間がかかったのが気になりました。ちなみにペットボトルで唯一交換可能だったのはミネラルウォーター(300mlと市販のより小さめ)のみでした)
コメント
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