銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

2・6B-T@新木場ライブレポ・壱

2011年02月10日 22時12分57秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。BUCK-TICK新木場ライブの翌日から残骸・・・・じゃなかった、残業残業の日々で中々自分の時間が取れずすっかり遅くなってしまいましたが2・6に行ったライブの感想、行きます★

○うたかた二回目にしてOPの曲が改めてR.D.Fのリミックスなのだとハッキリ判った(原曲の♪ダッダダダダダ・・・・のテンポが弾む様に早くなっているのが印象的)。今回からコノ曲にあわせて客席から手拍子が起きていたが、ホールの同曲と違いコチラのver.には手拍子が自然とマッチしているので開演前のテンションも上がる上がる!

○1曲目は横浜の時と同じく「独壇場&Baby~ノンストップver.」で、OPに続いて手拍子がまさしく爆竹の様に鳴りまくる!!

櫻井敦司は横浜で着ていたこげ茶のファー風コートではなくあのキリン柄パンツとおそろい柄のジャケットを着て登場!!今回のライブで衣装のアニマルプリントが豹ではなくキリンだとこれまたハッキリと認識した訳なのですが、何でキリン・・・・?

豹柄だったら「あぁ・・・・猫好きだもんな~」と納得したのですが

どっちかと言うと、キリンは敦よりもデーヒーのイメージだな・・・・(大きくて足が長く、首が長いから)

○OP二曲ですっかり暖まった後は「MADMAN~」にて敦が肩にフットライトを担いで今井先生と共に息のあったツインボーカルを堂々と披露!ラストは肩のライトを思いっきりアニィに浴びせていたけど、いきなり強い光を眼前に向けられたら手元が狂っちゃわないか?ソレは止めた方がいいんじゃない?

○3曲終ってMCで敦が「~騒いでください!(実はほぼ失念)」とかなんか言った後、ラズダズが始まると敦がドクロステッキを取り出してクルクル大回転!

ゆうたもすっかり笑顔かつ、体を斜めにそらせて楽しそうだね~

○次に「狂気~」。敦のクロールはホール時に比べるとスローなものの、間奏部分で健在(笑)。

今回、太陽ー!!の絶叫後のギターソロ時に珍しく今井先生が上手に来たのはいいが例の「シー!」の部分が近づいているのに、全然元の場所に戻る気配が無いので

「もしかして、今日は下手で「シーッ!」をかますのか?ヒデ!?」

と思ったら、見事に先生ファン(アニィファンもか)の前で「シーッ!」のポーズを披露してくれましたわ!しかも1.22/23に見た手つきではなく今度は口の前に直接人差し指を持っていく新パターン!

私はずっと上手にいたけど、「シーッ!」の瞬間だけは見逃さなかったぜ!

ラスト直前にギター2人が元の位置に戻ったのはいいが、ヒデがクールにギターを決めている横で敦が中腰でコマ送りクロールをしている姿と言うのは・・・・取り合わせが面白すぎてプッ!

○次に「夢幻」で敦が両腕を大きく広げる&手を振る動作で会場を盛り上げ、指パッチンで「ジャンゴ」。

「踊ろうぜジャンゴ~!」の呼びかけもすごいが、間奏では悪ノリがさらに進んで「♪恋の呪文は~?」なんて言って客席をノセまくるノセまくる!・・・・もちろん、この後は「ビビディ、バビディ~」と続くのだが、ココに来るまでにみんな飛ばしすぎたのか、「ブー」の声がいま一つよく聞こえなかった気がする

○続いて「絶界」、引き続いて「LullabyⅢ」と行くのだが、「Ⅲ」の前のエロコミカル調の序曲が今回は新たなアドリブ風曲に変わっていた。「チャッ、チャッ、ガー」とノイズ交じりのリズムがずっとループしていたのが耳についたが、コレを聞いて私はまた今井先生のギターがトラブったのかと思っちゃったよ

歌詞の「茜のカミソリ~」の所にて、敦は刃物を首に当てるが如く角度でマイクスタンドを首に当てるポーズを取っていたのが印象的だったが、あれじゃあカミソリというより時代劇で武士が自刃すべく日本刀を頸動脈に当てるポーズみたいだったなぁ・・・・

・・・・今回のライブはまだまだ沢山書きたい事が色々あるのですが、今日はココまで。もしかしたら、曲順はデタラメかもしれません。

それでは、よろしければまた次回ヨロシクお願いします
コメント (2)
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