ども。そう言えば昨日新聞の折込チラシに入っていたユニクロのチラシを見たら、去年再結成したユニコーンの過去ツアーTを復刻したのに続いて今度はTHE YELLOW MONKEYのCDジャケ写およびツアーパンフの表紙をモチーフにしたTシャツを販売するそうですね・・・・。
一応名義はイエモン結成20周年記念らしいけど04年に解散したのに20周年と言うのも何ともはやといいますか、イエモンのジャケ写やパンフの表紙ってアパレル業界でもデザイン的に評価が高かったってことなのかな?
それはイイとして、今日は昨日の会報の話の続き。
メンバーインタビューにて、今回の屍鬼のタイアップはとってつけた方式ではなくてそのアニメのOPのためにBUCK-TICKが一から曲を作ると言う事で、ヒデ、今井先生、そして櫻井敦司のお3方は藤崎竜氏のコミックスをあらかじめ読んでから創作に取り掛かったみたいですね
お3方は漫画の方は結構面白かったと評していましたけど、今井先生は封神演義のコミックスも持っていたとは!
個人的にはフジリュー先生と今井先生は誰にも真似できないブッ飛んだ感覚を前面に押し出した作家と言う点では相通ずる物があると言いますか、いつかフジリュー先生オリジナルのSFファンタジー作品がアニメ化された際はぜひB-Tを主題歌に起用して欲しいな~(その時は変拍子中心のロケンロールで!だけど、フジリュー先生のオリジナル作品は難解すぎるせいか連載が長続きしないんだよね・・・・。「妙だけど、なんか面白くて楽しい」と言う感性は音楽ではすんなり受け入れられても漫画では中々難しいみたいだね・・・・)
今井先生は深夜アニメの十二国記をチェックしていたり、新世紀エヴァンゲリオンの話を某氏のブログで話していたりとけっこう大人アニメ好き?(最近は青年漫画誌のインタビューや、コミックスの帯にもちょくちょくコメントで登場していたりするしね)
あと敦はインタビューで
「どんなキッカケでもいいからバクチクの音楽を一人でも多くの人に知ってもらうのは大事な事」
と、大人な発言をしていたのにはとっても驚いたと言いますか、個人的には「やっとこの人もプロの考え方を受け入れる事が出来る様になったのだな~」と感心しましたわな。
ぶっちゃけプロとアマチュアの違いはと言うと、アマは身内だけの自己満足で売上げなどをさほど気にしなくても活動していけるけどプロは自分達の楽曲を売るのと同時にバンドに協力してくれるコンサートクルーやCD製作スタッフetr・・・・の給料の事も考えなくてはいけない所なんだよね。
一部のクリエイターの中には、
「俺達の作品は、俺らの考えを理解してくれる奴のみが買ってくれればいいんだよ」
なんてゴーマンかましている人がいるけれど、ソレって
「俺らは自分達が喰える分は充分稼いだんだから、コレからはリスナーを選ぶ権利だってあるんだぜ」
って事だよね?
正直この様な関係者の生活に無関心なクリエイターの元でタダ働きさせられるスタッフさん達の立場を考えると・・・・とても気の毒で許せないと言いますか、スタッフさんだってお仕事を通じてお金を貰っているからこそ最高の仕事をバンドに提供している訳なのだからそう言う考えは物凄く失礼だよっ!と思いますね
まぁ、敦も音人4月号のインタビューにてカミングアウトした家庭の事情を考えたら・・・・もはやこの先は自分の満足を満たすだけのために仕事を選んではいけないと悟ったんでしょうな、実際
(余談だが、実は敦も上記のような発言を05年の十三階ツアーの時にFC会報上で言ってたんだよな~。再婚して本当コノ人変わったよね)
あと、樋口ブラザーズは相変わらず仲良くジム通いしてるみたいですけど、握手してあげた男性ファンの方からは「歩き方で(ヤガミさんと)判った」言われたそうですね
アニィはライブの退場時の歩き方が・・・・ウケ狙いかどうかは知りませんがかなりお茶目な足どりで印象的に残ると言いますか(笑)、もしかしたら無意識のうちにライブの時と同じ歩き方をしちゃったので判っちゃたんじゃないの?なーんてね
残りのコーナーの感想は・・・・次回またお話します
一応名義はイエモン結成20周年記念らしいけど04年に解散したのに20周年と言うのも何ともはやといいますか、イエモンのジャケ写やパンフの表紙ってアパレル業界でもデザイン的に評価が高かったってことなのかな?
それはイイとして、今日は昨日の会報の話の続き。
メンバーインタビューにて、今回の屍鬼のタイアップはとってつけた方式ではなくてそのアニメのOPのためにBUCK-TICKが一から曲を作ると言う事で、ヒデ、今井先生、そして櫻井敦司のお3方は藤崎竜氏のコミックスをあらかじめ読んでから創作に取り掛かったみたいですね
お3方は漫画の方は結構面白かったと評していましたけど、今井先生は封神演義のコミックスも持っていたとは!
個人的にはフジリュー先生と今井先生は誰にも真似できないブッ飛んだ感覚を前面に押し出した作家と言う点では相通ずる物があると言いますか、いつかフジリュー先生オリジナルのSFファンタジー作品がアニメ化された際はぜひB-Tを主題歌に起用して欲しいな~(その時は変拍子中心のロケンロールで!だけど、フジリュー先生のオリジナル作品は難解すぎるせいか連載が長続きしないんだよね・・・・。「妙だけど、なんか面白くて楽しい」と言う感性は音楽ではすんなり受け入れられても漫画では中々難しいみたいだね・・・・)
今井先生は深夜アニメの十二国記をチェックしていたり、新世紀エヴァンゲリオンの話を某氏のブログで話していたりとけっこう大人アニメ好き?(最近は青年漫画誌のインタビューや、コミックスの帯にもちょくちょくコメントで登場していたりするしね)
あと敦はインタビューで
「どんなキッカケでもいいからバクチクの音楽を一人でも多くの人に知ってもらうのは大事な事」
と、大人な発言をしていたのにはとっても驚いたと言いますか、個人的には「やっとこの人もプロの考え方を受け入れる事が出来る様になったのだな~」と感心しましたわな。
ぶっちゃけプロとアマチュアの違いはと言うと、アマは身内だけの自己満足で売上げなどをさほど気にしなくても活動していけるけどプロは自分達の楽曲を売るのと同時にバンドに協力してくれるコンサートクルーやCD製作スタッフetr・・・・の給料の事も考えなくてはいけない所なんだよね。
一部のクリエイターの中には、
「俺達の作品は、俺らの考えを理解してくれる奴のみが買ってくれればいいんだよ」
なんてゴーマンかましている人がいるけれど、ソレって
「俺らは自分達が喰える分は充分稼いだんだから、コレからはリスナーを選ぶ権利だってあるんだぜ」
って事だよね?
正直この様な関係者の生活に無関心なクリエイターの元でタダ働きさせられるスタッフさん達の立場を考えると・・・・とても気の毒で許せないと言いますか、スタッフさんだってお仕事を通じてお金を貰っているからこそ最高の仕事をバンドに提供している訳なのだからそう言う考えは物凄く失礼だよっ!と思いますね
まぁ、敦も音人4月号のインタビューにてカミングアウトした家庭の事情を考えたら・・・・もはやこの先は自分の満足を満たすだけのために仕事を選んではいけないと悟ったんでしょうな、実際
(余談だが、実は敦も上記のような発言を05年の十三階ツアーの時にFC会報上で言ってたんだよな~。再婚して本当コノ人変わったよね)
あと、樋口ブラザーズは相変わらず仲良くジム通いしてるみたいですけど、握手してあげた男性ファンの方からは「歩き方で(ヤガミさんと)判った」言われたそうですね
アニィはライブの退場時の歩き方が・・・・ウケ狙いかどうかは知りませんがかなりお茶目な足どりで印象的に残ると言いますか(笑)、もしかしたら無意識のうちにライブの時と同じ歩き方をしちゃったので判っちゃたんじゃないの?なーんてね
残りのコーナーの感想は・・・・次回またお話します