goo blog サービス終了のお知らせ 

銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・弐

2024年01月06日 16時19分22秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→前回のレポから少し間が開いてしまいました

写真は仕事始め前日にトラジャ(Travis Japan)@横アリの野次馬に行ってきたのですが、今年の横アリ旧ジャニ始めはストではなくトラジャだったのですね

ちなみに今回のトラジャ公演ではなにやらENだけスマホ撮影を許可したとの事でツイ界隈で大いに話題を呼んでましたが、今後はJr.公演だけではなくデビュー組もこの動きは加速していくのでしょうか?📱

それはさておき、レポの続き↓

10分遅れで暗転→テーマ曲「Theme of B-T(最新版)」に合わせスクリーン上には歴代のB-Tロゴが刻まれた逆さピラミッド型の石が浮遊&回転してると思ったら、いつしか同ロゴのステッカーが貼られた地下道に案内され、突如血しぶきの様なシミが画面上に破裂すると黒地に赤のバクチク現象ロゴが出現💥 💥 💥

テーマ曲が二周目になると同時にメンバー入場→

あっちゃん没後初めて公の場に登場するとあって私は彼らがめっきり老け込んで酷い姿に変わり果ててないかものすごく心配でしたが、いざ目にすると出てきた姿は異空ツアーの時と何ら変わっていなくて安心しました(特には総白髪になってないか不安だったが、いつものこげ茶だったので一安心←だがパーマは緩めで全体的に重い印象)

が、今井先生は大事なライブ時のジンクス通り髪色は暗めのマゼンダだったものの、花柄のポンチョ風トップスも赤ければファーブーツも真っ赤、ブーツに合わせたスパッツはマツケンサンバばりのキンキラキンの黄金タイツマンとまるでお正月飾りの様な×のおめでたド派手コーデで登場!!!   

他のメンバーはと言うと↓

アニィ→赤×金の定番鼓笛隊ジャケット 

ゆうた→ダークレッドのタイトなスーツ

→銀ピカ(ウルトラマンの肌色みたい)ジャケット+白の襟ぐりが深いインナー+黒のチュールスカート(下は白のワイドパンツ)

なんか既視感がある組み合わせだなぁ~と思ったら、17年のお台場30thPARADE2日目でした(あの時も以外は赤中心のコーデでだけ銀ピカ)

そしてメンバーが揃い曲が終わるとロゴが白地に黒に変わってひな壇の中央にはあの独特な脚の曲がった立ち姿のシルエットが浮かぶ粋な演出に場内からは一段と大きな拍手が!!   

個人的に今の段階ではホログラムを駆使してステージのどこかにの姿を映す即物的な演出は野暮だなと思ってたので、シルエットで登場させる演出はセンスいいなぁ、流石B-T!と思いましたね

OPは「疾風のブレードランナー」→イントロのコーラスにあわせてスクリーン一杯に光の粒子が画面いっぱいに広がり、「んっ?何になるのかな?」と思ったら特に何も無し(...)コーラスが終わると爆音ギターが鳴り響き先生がキャッチコピーの「さぁ、始めよう」と客席に呼びかけると3年ぶりに武道館にギターを凌駕する大歓声が戻ってきました!!

あと肝心のあっちゃんの歌声はてっきりCDの音源を使用するのかと思いきや、聴いてると譜面通りに歌ってなかったり余分に声が伸びてたり「フゥ~↗️」とか掛け声が入ってるので後にこれはライブ音源だと解りましたね(もっと驚いたのは不意に過去のMC音源も流れるので、録音とはいえステージには透明人間になったが本当に客席に語りかけているかの様でドキッとしました)

は「感じるか 愛しい者の気配を」のフレーズの所でしきりに胸をトントンと叩く仕草をしてたが、あれって歌唱中がよくやってた奴だよね?と考えると思わず胸敦・・・胸熱!!(この後もは結構な頻度で胸に手を当ててた気が)  🥺 

2曲目の「独壇場~」では早速が上手花道へ→リズムにあわせて腰振ってギター弾いてる姿にプププw

終盤には先生も来たがのナンパな腰振りに対して「year!」にあわせて繰り出す強烈なハイキックは正にお悔やみムードを蹴っ飛ばせ!!的なパフォーマンスにも見えてむちゃくちゃカッコ良かったですわ 

またまた文字数オーバーしたので続きは次回に

 

 

 

 


バクチク現象2023@日本武道館ライブレポ・壱

2024年01月03日 21時40分58秒 | BUCK-TICKライブレポ

あっちゃんの頭にベール+短パンコーデの元ネタってMISAMOだったのね・・・!!←今年は紅白通しで見てないのだが、ツイに流れてくるKポのグループの子の中に異空ツアーのあっちゃんコーデを真っ白にした格好のメンバーがいて「・・・これかっ!!と思っただけですが

         明けましておめでとうございます

またまた三が日ギリギリの更新になってしまいましたが今年も年明けの更新は厳しかったと言いますか、理由は元旦に起きた能登半島の地震による緊急地震速報のチャイムが短い間隔で鳴るのが急に大きな音を立てられるのが苦手な私にはストレスになったし、翌日には献花式に行った羽田空港で飛行機の爆発事故と怖いニュースが立て続けに起きた上に大晦日の夕方には兄一家がいきなり遊びに来てそのまま翌日まで居座ると言う想定外の事態が起きて落ち着いてレポが書けなかったのですよ

一応、去年から大晦日は家族別々に過ごすと決めたのに一年で反古にするなんていったい何で!?と兄達がいない間に母に問いただしたら、ウチに来ると必ず自室の隣の母の寝室(07年まで自室だった)でずっと一人で過ごすのが好きな姪が泊まりたいと言いだしたのが原因だったらしい

姪は中学生だし、兄一家はマンション住みだから二階建てのマイルームに憧れている気持ちは解るが、BUCK-TICKを爆音でかけると隣の部屋に丸聞こえでこっ恥ずかしいし(実際自室に兄が居た時は趣味の曲丸聞こえだった)音漏れしない様に気遣いする生活は辛いものがありましたねぇ・・・・

帰省絡みの愚痴はここまでにして武道館当日の話↓

九段下駅を降りてまず最初に向かったのはツアトラ→正直豊洲のターポリンの時は自分のペースで見る事が出来なかったので、好きなだけ見られる機会が得られたのはありがたかったです。運営さんに感謝☆

  

この日は座席の話でも書いた様にアリーナAブロやや上手花道寄りで列は前年より5列バックしたものの、席の右隣は通路だったので視界は良好でしたね

あと花道右斜め上にも客席がありツイで「北西」「北東」のポジが当たった話はウソではありませんでした(反対の北東にも同じ位座ってた)

が、両エリアの角度からは正面が見えないのでエリアの端に大型モニターが設置されてましたね 🎞️

そしてステージを見ると0番には最初からマイクスタンドが置かれておらず早速現実を突き付けられた気持ちになったが、もしかしたら近くor天井のライト群にホログラム装置みたいな物があるのかも!?と、ステージをつぶさに観察してもそれらしき装置は見当たりませんでした

が、0番の真後ろには献花式で見た仮面や燭台、拡声器と言った小道具類が生前の時と同じ様にセットされていたのが印象的だったと言うか、例え姿は見えなくても今晩はステージに立つのだからそれなりに用意はしなくちゃと言う配慮でしょうね

ステージセットは去年の様な立体物無しでステージ幅と同じ幅の横長LEDスクリーンが一基→近年は上手下手にもスクリーン有りがデフォだったが今回は奥に一基のみと非常にフラットな印象 

近況報告で文字数達してしまったので、詳しいレポはこの次に


7・23異空有明ガーデン2日目ライブレポ・弐

2023年08月27日 21時43分44秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は両国国技館へ24時間テレビの野次馬に行った時の物なのだが風向きがどうも悪くて幟のメンバーの名前が裏返っているのはご愛敬→募金を持っていけば確実に中に入れる対面募金復活はなかったが、なにわ担の女子達がコン入る時と同じレベルのおしゃれしてあちこちで写真取りまくってましたね→そういえばさっき同番組でYOSHIKIが「さよならシェルター」のモチーフになった動画の女の子と共演してたが単に「自分好みの可哀想な物語」としてステージで歌って終わりにするだけではなく実際に当事者に会い、平和のためにアクションを起こせるかで人間としての格が浮き彫りになってしまった気がする←だけど最後にX JAPANの曲歌わせたのは・・・・)

どもども→前置きが長くなりましたが、時期が時期だけにレポ完結で寿ぶりに夏休みの宿題をやりきった気分になりましたね💪

◯「唄」ではフットライトを抱えて熱唱してたが、熱そうだなぁ

◯人魚姫にて今井先生は前日と同じく上手のモニターに片足をかけギターを弾いてたが、網タイツの衣装の方だったので思わずロックオン(おいおい)

◯「THE FALLING DOWN」でメガホンをぐるぐる回すパフォは昔「キンプる。」でやってた水の入ったバケツを遠心力でこぼさないチャレンジを思い出したわw

あとゆうたは「Jonathan~」だと間奏で出てくるタイミングが若干フライング気味なのがフロントに出る喜びが抑えきれない感じできゃわわ

◯ENのアニィドラムソロは最初は先の丸いスティック&ノーマルタイプとの二刀流→途中で片方を放り投げ演奏を続行するのがとてもカッコいいのだが、のちに登場したゆうたに「アニィ、はいコレ」てな感じで放ったスティックを渡されてたのがなんかほのぼのしてて◎

◯CTのラストの「~all」のタイミングで両肩からレースワンピをぺろ~んと脱ぐのは、周りもこの瞬間を今か今かと息を飲んで見守ってましたねぇ(ドキドキ)

あとなぜか同曲で敦はリボンのついた赤いタンバリンを叩いてましたが、なぜかそれが子供用のっぽくて可愛かったなぁ(一体どこで買ったのだろう←いつもだったらフレームだけのカラオケで使う様なのを使ってた気がするのだが)

◯「ヒズミ」ではやたら立ち上がって歌うシーンが多かった気がしましたね(感情が高ぶるとじっとしてられない方なのか?)

 

 

 

 


7・23異空@有明ガーデン2日目ライブレポ・壱

2023年08月26日 21時33分40秒 | BUCK-TICKライブレポ

しかし群馬FINALOの倍率の高さって関ジャニ∞の20FES前夜祭9/9にも匹敵するよなぁ・・・あと関西で思いだしたがWESTのシゲお誕生日おめでとう(↑は会場が富士急コニファーフォレストと言う首都圏から遠い&アクセスがよくない場所なのにも関わらず全国から応募が殺到し結果、多くの落選者が出たそうだがすぐに運営が有料配信決定したのでファンは救済された様子。ちなみに1日で2万人募集)

どもども→まだまだ落選のショックは少し引きずってますが最近はかなり独特な思考方で前向きに生きられる様になったと言うか、それは今日もメンバーが生きていて良かったなぁと思う事

ネガティブな思考に襲われそうになったらすかさず

あっちゃんが何らかの病気で眠ってる間に逝かなくてよかったなぁ

アニィはステージ衣装は派手だが普段着は帽子含めて黒づくめだから夜歩道を歩いているのに気づかれず車に轢かれないでよかったなぁ

はめまいに苦しんでいるから階段で立ちくらみ起こして転落し頭打って意識不明にならなくてよかったなぁ

と、不謹慎ながらもこれらの内容のメールが着かない事📲がいかにありがたいのかと考えるとチケットが取れなかった辛さが少しは緩和されると言うか、こないだのISSAY氏じゃないけど推しが何の前触れもなく突然いなくなってしまう方が私には一番辛く悲しい事だし、それを考えると日々彼らがファンを心配させずに活動を続けている事に感謝ですね

前置きはいいとして、今日のレポを書き終えればやっとB-T活も一区切りつきそうです

2日目は前日と同じアリーナだったのですがエリアはBブロで見え方はほぼ武道館のアリーナと同じフラットな感じ→運よく前に背高い人来なかっただけマシでしたね(あとここの席配置は前の人が被さらない千鳥配置なのがありがたい)

あとこの日は収録のためにアリーナ中央とステージ前にカメラが入ってて円盤化フラグが立ったせいか、敦のパフォがまたおとなしめになってたかなぁ(太もも露出もENからだしBoogie Woogieの上手煽りもなかった)

オーラスのこの日は群馬の時の赤ジャケの方だったのですが、実は最後の最後で衣装毎に短パンとニーハイの素材が違う事に気づいたりして・・・・

黒づくめ→短パンはマットなジャージ素材+ニーハイは黒ストッキング

赤ジャケ→短パン、サイハイブーツ共にエナメル素材(これら着用時はインナーに黒のレースワンピ着てるので生脚が完全に見えない)

と、今回はエロさ控えめの方の着用だったのですが、ワルキューレのラストではひな壇に仰向けに寝っ転がってマイクをナイフ代わりに突き立ててましたね🗡️

続きます

 

 

 

 


7・22異空@有明ガーデン1日目ライブレポ・参

2023年08月20日 20時55分52秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→今日はわっしょいCAMP(ジャニーズJr.祭り)の野次馬で東京ドームへ

単一のGの野次馬は何度か行きましたがJr.のGが一同に集まるコンの野次馬は今回が初めてで「自軍(担当)が一番!!」がそこかしこに溢れているドーム一帯は多幸感を感じたと同時に、すでにG単位でファンが付いてるJr.に限らず一般の人にはほぼ無名のJr.にも応援うちわを作って持って来てる人が多数いたのには驚きましたね

なんか別物の記事っぽくなってしまいましたが、有明ガーデン1日目のレポはEN編で完結です↓

ENはアニィのドラムソロから→スティック二本持ち奏法は持ち方がヲタクのペンラ二本持ちっぽかったな~

この日はアニィも珍しくグッズT(イカロスのジャケ写T)で、ゆうたと敦は敦Pの全身ショットTの色違いをオソロ(!!)で(Uはカラーで敦はモノクロ)彦はデコルテ改造異空Tで今井先生は自分Pの年代別ショットT→80年代のSEVENTH~の頃の物と、ツアー最後にしてTシャツ祭りでしたね👕

ゆうたのタオルは今回花道がないので豪快にポーンと客席下手寄りに投入彦は相変わらずウィンクして客席バンバン打ってたが、私らの目の前でゆうたが被弾してしまい思いっきりよろける小芝居を打ってたのは爆笑www🤣

とにかくこの日のゆうたはノリノリでCTでは3たびの登場の際、上手に降臨し後ろ歩きでGを弾く今井先生の歩みに合わせて横でバックして弾いとりましたわ

そしてこの日はやっと念願の「ONCE~」が聴けたっつーか、敦は前に出てったゆうたのポジにいるから嫌でも太ももが目にいくなぁ・・・上手前には彦が来てるしロックオンが難しい

「ヒズミ」の前口上には「私は・・・哀しみ」の一言が追加された上に途中で声詰まらせて嗚咽っぽく聞こえたのが印象的だったと言うか、それでも今井先生はジェンカのステップ踏んでるし←間近で見ると敦の目がライトで光って涙目に見えたのは気のせいか?  

大トリの「名も無き私」にて敦が最後にステージ前方でくるくるターンしながら上手端から下手端までお辞儀するのは群馬の時と同じでしたね💫 😌 💫

最高にセクシーでカッコよく楽しい時間をありがとうございました