寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

アルハンブラ宮殿(2)

2015年03月06日 09時29分05秒 | 旅行記
 アルハンブラ宮殿は長い歴史の中でいろんな民族の影響を受けてきました。そのために建物の中にその民族の影響が見られるとグラナダの書店で購入した書物に書いてありました。その書籍を読んで、私は建物の装飾が統一されていないのはどうしてなのだろうかという疑問が少し理解できました。
 
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 私が宮殿の庭をゆっくり歩いていると、マラガの学会で一緒だった人達が駆け足でやってきました。学会のアフターツアーに参加したのだけれども、ここは30分間くらいしか時間がないと言うことでした。

    
       
 アルハンブラ宮殿は小高い丘の上に築かれた城塞の様相を見せていますが、中には水をふんだんに使った美しい庭園があり、協会やホテルもありました。ゆっくり1日をかけて見て回ったアルハンブラ宮殿に夕日が映えるようになって宮殿を話kぁれおしみながら後にしました。
 明日はグラナダからRENFEという駅へ出てそこからや交信台車に乗って再びパリへ向かいます。