【2011.04.24】海勢頭豊「月桃の花」
例年、参加している「白馬合唱祭」の今年は、25周年の「夏の終わりのコンサート」を迎えます。
25周年の記念となる合唱祭への参加に、団員もエンジンがかかり、練習にも熱が入ってきました。
先日の練習では、初めて振付が付きました。
例年、この団では、振付きでの演奏をしてきました。
今回は、特に熱が入ります。
例年、本番ぎりぎりまで、振付の変更も合わせて、コンサートの待ち時間にも、練習を重ねてました。
今年は、どういう演奏になるのでしょうか。
「第25回白馬合唱祭2014」夏の終わりのコンサート
会場 白馬ウィング21
開場/11:30、開演/12:00~入場料無料!
21団体による大合唱
日本国の至る所に、霊場、仏閣、がある。
遍路と呼ばれる、旅がある。
最近では、車で移動したり観光バスで訪れる人もいる。
遍路は自分を見つめる旅でもあるそう。
白足袋、白脚絆、菅笠、念珠、など全身白い衣装で旅をする。
白装束は、死に装束でもあるそう。
心惹かれるのは何故なのだろうか。
何かにすがりたい。頼りたい。心の現れなのかもしれない。
自分を見つめ直す心の修業
四国八十八カ所の歩き方 全国94霊場取材解説付き
歩いた人 朝倉一善
全行程1400キロの「歩き遍路」で出会った人々。
新人物文庫
アマチュア合唱のオペラを見に行きました。
台風の接近で、午前中はどしゃぶり。
30分の外出でずぶぬれ状態。
さすがに着替えて出直しました。
オペラの予定がなかれば家で大人しくの天候でした。
オペラはヨハン・シュトラウスⅡの「こうもり」全曲でした。
この合唱団は、第9回目となるコンサートでした。
何度か、コンサートを拝見。
全曲は今回初めての試みでした。
大勢は日本語での公演。時折外国語の混じる、構成でした。
前回、光っていた楽友は、今度は出番が少なかったです。
でも、団員が総じて、レベルアップしているのを感じました。
初めての全曲ということもあり、練習も、じっくり、重ねたのが、全編を通して感じられました。
最初から、最後まで笑いがいっぱい、拍手も時折起きて、観客も集中しているのがよくわかりました。
こうもりを、何度か、ビデオなどで見たことはありました。
日本語のこうもりは、初めてでした。
中身がわかりやすいこと。
アレンジが、観客向けに、出来る限りラフになっていること。
演者が楽友や知人ばかりということ。
それらで、3時間近い公演が、あっという間でした。
公演後の、団員総出でのロビーでの見送りも、とっても、いい雰囲気でした。
次回の公演が愉しみになりました。
皆様、お疲れ様。
とても素敵な公演でした。
「改革、革新、刷新、新機軸」
時折、革新を起こす人材が出てくる。
周りから、押し上げられる人。
踏まれても、疎外されても、じわじわと頭角を現すもの。
人は、弱い。しかし強い人も少なからずいる。
そして強さを持った人は、逆境にもめげず、逆境に後押しされ、逆手に取ったりしていくこともある。
打ちのめされ、打撃から立ち直れない人のほうがたぶん多いだろう。
その多数の人の他に、成功を収める、物事を成せる。
そういう人との違いは、どこから出るのか。
なにが要因になるのか。
イノベーションの作法
リーダーに学ぶ革新の人間学
野中郁次郎+勝見明
日経ビジネス文庫
写真がとてもきれい。
ほとけも、魅力的。
ある時期、奈良に一週間に一度、出向いたことがあった。
奈良の寺は、ゆったりとした地域に、ゆったりした佇まいのなかにあった。
ゆったりとした、駐車場。
人影は、まばら。
平成生まれの
矜羯羅童子像(こんがらどうじぞう)は、平成うまれというだけあって、親しみ深い感じが
ある。(正暦寺・護摩堂)
奈良の仏像さんぽ
みほとけ訪ねてゆるゆる歩き
中島久美
じっぴコンパクト新書