何気なく使っている日本語
日本語には、愛着があり、言いまわしの不思議さ、喜怒哀楽で異なる語彙。
周りには日本語、英語、韓国語、等々があふれているものの、日本語に出会うと、なぜかほっとする。
そうした日本語でも、嫌な言葉。
気持ちにそぐわない言葉がある。
言いあらわす言葉がないこともある。
3cmほどの幅になる日本語辞書。
これほどあるのに、足りなかったり、知られていなかったり、使われなかったり。
身近なのに、身近な物だから、変化するのかもしれない。
あなたの日本語力を磨く100問
クイズで楽しむ日本語のふしぎ
高橋こうじ
新水社