東芝、「ダイナブック」シリーズの最新作を発表
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2611874.html
東芝がダイナブックの最新作を発表したそう。
東芝のパソコン事業といえば、ダイナブック。
自分としては、リブレットが忘れられない。
身内にリブレットファンがいて、リブレット20だったかを持っていた。
小型のPC。
欲しくなって、ネットで購入。
電車に乗った時に、おもむろにカバンから取り出して電源を入れた。
待つこと5分くらいだったか、10分以上かかったような記憶が。
やっと繋がったと思いきや、乗り換え駅に着く。
電源を落とし、カバンに押し込む。
そう、その頃は起動に時間がかかって、見るどころではなかった。
職場では、昼時間に起動させるが、起動して、ネットサーフィンしようという頃には、
昼休み終了、とそんなものだった。
今では、タブレットなるものが出て、秒で起動できるようになるなんて、進歩した。
そして、電車に乗ると、タブレットやスマホ、時折PCで作業している人随分見るようになった。
小型PCのリブレットが、あっという間に生産を止めてしまって、シャープの電子手帳が、紙の手帳に
変わり、ガラケーに小型のタブレットに変わって、自宅のパソコンもデスクトップだけになった。
ダイナブックには目が行くし、店で触ってみるかもしれない。
けれども、タブレットのある現在では、ノートパソコンは、もう買うことはないだろう。