交差点で危険知らせる世界初のシステム…トヨタ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150930-OYT1T50128.html?from=ytop_main7
このようなシステムが生まれたことに感謝するべきか。
システムなど不要な社会になったらと思う。
現状としては、あったほうがいいとして、本当ならなくても心配のないようになって欲しいもの。
大型トラックが左折時に、歩行者を巻き込む事故が多くなって、トラックの前輪と後輪の間にガードができたとか。
そして、歩行者にも注意を促す「左に曲がります」の声で、知らせるようになったと聞いた。
これで、巻き込まれる事故は、激減したはず。
それでも、バックをしている時や、駐車場などからの出入りなどの事故は、減っているようには思えない。
人がたくさん、行き来し、道路にたくさんの車両がいて、通行している限り、絶対に大丈夫といえるのには、一人ひとりが注意することでしか減っていかない。
様々なシステムが考え出され、監視もされるようになった。
しかし、重要なカギを握るヒトの問題はなかなかメスが入らない。
以前、『車は走る凶器』と言われたもの。
今、歩行者も運転者にも、この感覚が薄れつつあることが最大の問題だと思っている。
なので、じゃあ、どうする。
どうすればいい?