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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

システムは進化するけれど

2015-10-01 11:16:41 | ニュース

交差点で危険知らせる世界初のシステム…トヨタ

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150930-OYT1T50128.html?from=ytop_main7

 

このようなシステムが生まれたことに感謝するべきか。

システムなど不要な社会になったらと思う。

現状としては、あったほうがいいとして、本当ならなくても心配のないようになって欲しいもの。

 

大型トラックが左折時に、歩行者を巻き込む事故が多くなって、トラックの前輪と後輪の間にガードができたとか。

そして、歩行者にも注意を促す「左に曲がります」の声で、知らせるようになったと聞いた。

これで、巻き込まれる事故は、激減したはず。

 

それでも、バックをしている時や、駐車場などからの出入りなどの事故は、減っているようには思えない。

 

人がたくさん、行き来し、道路にたくさんの車両がいて、通行している限り、絶対に大丈夫といえるのには、一人ひとりが注意することでしか減っていかない。

様々なシステムが考え出され、監視もされるようになった。

しかし、重要なカギを握るヒトの問題はなかなかメスが入らない。

 

以前、『車は走る凶器』と言われたもの。

今、歩行者も運転者にも、この感覚が薄れつつあることが最大の問題だと思っている。

 

なので、じゃあ、どうする。

どうすればいい?

 


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